金沢敏明の気になる話

１０月の秋のクールから放送される日本テレビの「掟上今日子の備忘録」にガッキーこと新垣結衣ちゃんが主演で出演することが発表されました。
ガッキーファンの金澤敏明には嬉しいニュースですね。

日テレでのドラマはでは初とのことのでそちらも楽しみですね。
局によってドラマのテイストってちょっと違う感じがしているので、また違ったガッキーが観れそうな感じがしています。


さて「掟上今日子の備忘録」とはどんなドラマなのかというと、探偵のドラマみたいなんですが、主人公の掟上（おきてがみ）は、記憶が１日で無くなってしまうということで、依頼された案件を即時解決していくようです。

寝てしまうとそれまでの記憶がなくなるようなので、短期解決になっていくようです。
ビジュアルは、短髪白髪のインパクトある髪型のようです。
どの程度の短髪なのか気になりますね！

残念ながら今回はウイッグを使用しての演技になるようです。
昔はらんまの時は、長かった髪をバッサリ切りましたが、今回は違うようです。
違った一面のガッキーを見れる数少ないチャンスなので、ぜひとも地毛で挑戦してもらいたかった感じもしてしまいますが･･･

他のキャストなどは発表されていないようですので、詳しい詳細はまだ発表されていませんが、とても楽しみな作品になります。


映画では観る事がありますが、やはりドラマでも出演している所をみたいので、年１本でもよいのでドラマに出演してもらいたいですね！

また詳しい詳細がわかりましたらこのブログで紹介させてもらいます。
乞うご期待ｗ  

第一印象は、半沢直樹を強烈に意識しすぎた感じ･･･



作者が一緒なので似た感じになるのかな？とは思います。


特に唐沢さんが、融資先の銀行の担当に攻め寄るシーンは、まさに半沢直樹って感じがしますね。

基本的な役者さんたちの顔ぶれはとてもいいですし、流行のアイドルや人気先行の俳優や女優じゃないのも好感が持てます。


ドラマ自体も面白くないわけではありませんし、まだ登場人物がどのような行動をとるのか？
味方なのか、敵なのかもわからないので、今後の楽しみも多くあります。


個人的な感想では、今の所は、まあまあって感じですかね！


特にワクワクするほどの展開でもなかったですし、途中で「もういいや」とも思いませんでした。


なんか今回の春クールのドラマでは、第一話で視聴率が良かったドラマはほとんど見ていません。
花咲舞もまったく興味なかったですし、続・最後から二番目の恋も見ていないし、アリスの棘も観ていない。


なんか選択のセンスがないみたいですｗ



視聴率に関して言えば、ルーズヴェルト・ゲームが一番になるかもしれませんし、敏明が一番のオススメのドラマのBORDERの逆襲があるかもしれません･･･

とりあえずもう少しだけは、チェックしているドラマは様子をみようと思います。

  

週末にMOZUをやっと観ました。

wowowとの共同制作の作品なんですね。
前にも警察の人間がヤクザに潜入して、逆にヤクザが警察に潜入するドラマを共同制作していたと思います。
たしかダブルフェイス。
あれは面白かったな～ｗ

今回も共同制作で、同じような感じの作品だと思います。
まさに大人向けのドラマって感じで、映像は映画のような感じですね！

個人的にはあまり好きではない映像ですが･･･

公安の刑事倉木(西島秀俊)の奥さん(石田ゆり子)が、爆破事件に巻き込まれて死んでしまいます。
倉木は、奥さんが狙われていたのでは？と疑います。
妻の千尋も元同僚で公安の刑事だったからです。

捜査一課の大杉(香川照之)もこの事件の捜査に乗り出しましたが、情報を全く共有してくれない公安に怒りを覚えていて、独自にいろいろ調べていました。

そこで、倉木に興味を持ちいろいろ調べていました。
倉木は、奥さんを爆発で亡くす１年前に娘を事故でなくしていました。

自宅の浴槽で死んでいる娘を見つけた時そこには、妻の千尋の姿がありました。
何がきっかけかわかりませんが、妻の千尋は何度もリストカットをして自殺をするほど精神的に病んでいました。

倉木は、千尋の精神状態を考えるともしかするとって考えているのかもしれませんが、この娘さんの死は、事故としてあつかわれたようです。


妻の爆破事件の時に、公安の別のチームの人間がいました。
それが、明星(真木よう子)でした。
倉木は妻の爆破事件の捜査から外されていましたが、独自で調べていて明星にたどり着きました。

そこで、明星からいろいろと情報を得ます。
明星は、爆弾を持っていた人物の筧(田中要次)を尾行していた新谷和彦(池松壮亮)を、危険な人物としてマークしている時にこの事件に出くわしたようでした。

しかし公安の明星が情報を与えたのには裏がありました。
明星の上司の津城(小日向文世)が、倉木に情報を与えるように指示していたのです。
裏で倉木の行動を操ろうとしているようです。

新谷は、殺し屋のようで、大手企業に雇われ殺しをしたようでしたが、口封じと謎のチップを要求され崖から突き落とされます。

新谷は、奇跡的に一命を取り留めましたが一時的に記憶をなくしており、周りの人に協力してもらい自分が誰だか知ろうとしていました。
そこで地元の記者の中島葵美(有村架純)に記事にされ組織にばれてしまいます。

また命を狙われた新谷ですが、組織の人間を返り打ちにして、少し自分の名前や存在の情報を手にしていきます。
そこで、爆破事件を起こしたのが自分だと知らされ、事故現場に行き手を合わせたところで、お互いまだ存在をしらない倉木とすれ違うのでした。



なんかどこかで観た事があるような感じもしますが、初めてなんですよね。
冒頭でふれたダブルフェイスと似たキャスティングのせいかもしれません。
だからあまり新鮮な感じがしないんだと思います。
確かに前回は面白かったけど、中心キャストをそのまま使うなら、続編にするべきだったと思うし、違う話にするならキャストを代えるべきだったと思います。

全編とても真面目なストーリーで、内容も簡単ではありません。
そして、まさに映画のような感じです。

内容はもしかしたら凄いのかもしれませんが、どうしても来週もとは思いませんでした。
とりあえず録画だけはしますが、今後も観るかは微妙な所です。

個人的には、裏番組のBORDERのほうが観やすかったので、そちらを優先して行こうと思いました。

  

今日は、香取慎吾さんが主演の「ＳＭＯＫＩＮＧ　ＧＵＮ」のあらすじと感想を書いていきます。
このドラマも期待のドラマとして注目していた作品です。

オープニングでは、流田縁(香取慎吾)が永友エミリ(倉科カナ)に花束を渡すシーンから始まる。
いきなり花束を貰ったエミリは、何の意味があるのか縁に聞くと花言葉でプロポーズをしたようだった。

その直後、急に別のシーンに飛ぶと、足を怪我した縁とお腹から大量の出血をして倒れているエミリがいた。

その後また一気にシーンが飛ぶ。
あるデパートで、満員のエレベーターに乗っていた石巻桜子(西内まりや)が痴漢の被害にあったようで、隣にいた男性を痴漢だと大騒ぎする。
そして、後ろにいた女性も私も観たと証言をする。

事務所に連れて行かれる途中で、縁が登場して、やっていないと訴える男性に「やっていないなら、それを証明してあげましょうか？」ともちかける。

もちろん大金を支払わなくてはいけないのだが、冤罪でも痴漢を覆すのはむずかしいことで、その後の人生が大変になることを彼に説明すると、渋々お金を払う事を承諾して、やっていない証拠を見つける作業に取り掛かる。

まずは女性のスカートの指紋の調査をすることになった。
縁は、民間の科捜研のような所で働いており、専門の道具を用いてスカートから検出して、男の物と照合すると、全く違うことがわかった。

スカートの指紋が親指に特徴があり、携帯依存症の可能性が高いと予想する。
桜子の後ろで、見ていたと言った人物も、証人として一緒に来ておりその人を見ると、ずっとＳＮＳをやっていてまさに携帯依存症だった。

その人に指紋を採らせてというと、あっさり認めてこの話は直ぐに解決した。
しかし、間違われた男性はいつの間にその場から姿を消しており、お金を貰う事ができなかった！

会社に戻り説明するが社長の千代田真紀(鈴木保奈美)は、縁を激しく説教してどなりちらした。
かなり難しい人物のようで、自分のルールが全てのような人だった。


仕事だと言われ縁はキャバクラのようなところに行かされる。
そこで、真紀の知り合い弁護士との話をしていると、その彼がバニーガールのお尻をさわったのだが、間違って縁がやったと思われ殴られる。

そのバニーガールは桜子だった。
そして、桜子から依頼を頼まれる。

父親が焼死したのだが、保険会社の調査では、本人が生きる意志が無かったので保険金は下りないといわれたので、父の死の捜査を頼みに来た。

お金にかなり困っていた桜子の父は、自殺してもおかしくない状況だった。
また死んでいる状況が、ドアの方向を向いておらず生きる意志がなかったし、倉庫なのにドアに鍵がかかっていて、出火原因になった薬品もその日に持ち込まれた物だったｋとおが判明していた。

縁は様々な物を調べていくと、いろいろとおかしな点が出てきた。
出火場所が保険会社の調べた所と違うことや、父親は自殺するつもりがなかったことが分かった。

しかし、遺書のようなものが見つかり桜子はこれ以上の捜査はしないでくれとお願いする。
縁は、真相が気になるという理由で捜査を続行する。
そうすると新たな事実が分かった。

薬品が出火原因と思われていたが、石灰に雨漏りの水混じり発熱して、薬品から出火したことが分かった。
倉庫なのに鍵がしまっていたのは、資金難で直前から桜子の父はこの倉庫で暮らし始めていたようで、ただの戸締りだった。

薬品も娘にプレゼントするためのネックレスを磨くために持ち込まれており、死ぬ時にドアと反対側を向いていたのは、そのネックレスを拾うために、そちらを向いていたのが分かった。

保険会社がこの証拠でも、保険金を支払わないなら裁判を起こすと真紀は、保険会社社員に詰め寄った。
そこには、キャバクラにいた弁護士も登場して、裁判になると、ずさんな調査をしたことなども公になって、保険会社のイメージも悪くなるとトドメの一言をいうと払う事で合意した。

この事件の捜査料が保険金から支払われると思ったいたのだが、借金を返済したらお金がなくなってしまい、お金をもらえなかった。
仕方なく、桜子を真紀の会社で雇い、毎月返済させることになった。


冒頭のシーンの事が最後に少しふれられ、縁は気づく１２時間前からの記憶がなかったようで、どうして自分が足に怪我をしていて、エミリが死んでしまったのかを思い出せないようだった。
なにやら深い事情がありそうだが、これは少しずつ暴かれていきそう。



このドラマの感想としては、民間の科捜研っていうのは新鮮だが、なんか解決までの流れは、やっぱりなって展開な気がしてしまう。
悪ぶっているが人が良さそうな社長に、少ない人数だがそれぞれがスペシャリスト的な感じで、難事件を解決するって流れです。

別に特に悪いとも思わないが、来週も絶対見たいと思うほどでもなく、時間があれば観ようかなって感じだと思います。

初回視聴率は、10.3%とかなり危ないスタートになりました。  

小栗旬さん主演の刑事ドラマ。

期待のドラマとして、今期の春ドラマで紹介した作品です。
石川安吾(小栗旬)は、捜査一課のに所属しており、捜査に追われていた。やっと捜査が終わり家に帰っていたが、本人は事件が起きる事すこし望んでいる感じだった。
そして、携帯で呼び出しがかかる。

石川の上司の市倉卓司(遠藤憲一)が殺人事件だと現場で伝えるが、家の中にはもう少し入れないと説明する。
石川には癖があり、まず犯行現場の周り１周するようだが、そのときに不審な人物を発見する。

その人物に話しかけようと、手帳を出すと、その自分の前からもう一人の人物が出てきて、いきなり銃を向けられる。
あっけにとられていると、いきなり発砲され生死の境をさまようが、病院で奇跡的に息を吹き返す。

銃弾は頭の中に残り、脳に影響を及ぼす一歩手前で止まっていたようだ。
病院の医師には、今すぐどうこうではないが、手術で摘出した方がいいと思うといわれたが、手術中に少しの間心停止させられるといわれると、もう少しでも死ぬ事は嫌だと、銃弾を取り除く作業を拒否した。

市倉がお見舞いに訪れた時に、自分に発砲した犯人が見つかったか尋ねるがまだのようだった。
警察としては、石川の頭の中にある銃弾をとりだし、証拠としていろいろ調べたいようだと知る。

それを餌に、職場復帰することになるのだが、急な頭痛がおきるようになる。
その直後、そこには居なかった人物が現れるようになる。

どうやら、頭痛後は、死んだ人が見えるようになり、話すことも可能なようだ。

復帰して直ぐに事件現場に向かうことになった石川は、いつものようにまた現場の周りを１周することにした。
そうすると立ち入り禁止の所に一人の女性が何を眺めて立っていた。

石川が声をかけると、その女性は比嘉ミカ(波瑠)となのり、検視官であった。
石川が居ないあいだに新たに採用されたようだった。

現場に入れるようになり、中に入ると一家３人が殺されていた。
そこで石川は、頭が痛くなり、３人を見ることになる。

３人の検視をしたミカは、冷静で鋭い観察をしていた。犯人は殺害した遺体の爪をきれいに切っている可能性があると石川に教えた。

この被害者家族が宗教団体ともめていた証言があり、宗教団体に向かい、幹部を個別に聴取することになった。

その時にまた頭痛に襲われ、殺された夫婦が登場してこの人は、犯人ではないと教えてくれた。
石川にしか見えない二人なのだが、話の流れで「犯人は誰だ！」と言ってしまい、市倉と取調べ中の宗教団体の人に、ビックリされる。
夫婦は、犯人と顔見知りで名前を教えてくれた。

その後人通りの少ない所に移動して、犯行の様子を夫婦に聞く。
どうやら挨拶がぐらいはする感じの中だが、奥さんにはいやらしい感じで見てくる印象があったようだ。
犯行当日は、２階の窓のカギをし忘れたようで、そこから誰かが入ってくる感じがしたようだ。
旦那が見に行くとその男と出くわし、家族を守るために犯人に向かうと刺されてしまったようだ。

その後、犯人は奥さんのところに向かった。
奥さんが洋服やワンポイントのマークなどを細かく覚えていたのを不審に思った石川は、問いただすと、犯人は奥さんを殺す前に部屋の電気をつけて、「よく観ておかないともったいないからな」と言ったようです。
そして、妻は相手の顔を引っかいたので傷があるはずと教えます。

犯人に会いに行き、アリバイなどを聞いていると犯人の母親が帰ってきて、邪魔をされる。
とても子供思いで、かばっている感じがあった。

犯人は分かったが、証拠がないため調べられないし、死者から聞いたとも言えない石川は、市倉の専属情報屋の赤井(古田新太)に協力を要請する。
赤井は石川の行動を評価して、手伝うことを約束する。

次の日、一人の男が警察に証言に来る。
その取調べで、犯人の服装などを言い、容疑者を犯人に向けることに成功した。
そしてまず母親から崩しにかかる。
アリバイの証言時間に、コンビニで買い物している写真をみせる。
そして買った爪きりや軍手などのレシートと、死んだ家族の想いを語る。
その最中、殺された子供と同じ年ぐらいの集団が通りかかった時に、殺害された子供の写真を見せると、諦めて自供をしはじめた。

犯人を取り調べしていたが、自分の口からは認めなかったが、石川が犯人をジーッと見ていたことに、犯人はキレ「何みてんだ」と言う。

石川は近寄って、ボソボソと何かを言うと、犯人は怯えたような表情をした。
そして決定的な証拠の、顔の傷口の話をする。
どうやら妻を殺した後に、子供を殺したようなのだが、その子供はおたふくを患っており、返り血を浴びた時に、傷口からおたふくが感染してると説明。
ウイルスには指紋と同じように個別に違うようで、それで誰から感染したかわかると伝えると、観念した。

同僚の刑事から、犯人にボソっとなんて言ったんだと聞かれた石川は、「よく観ておかないともったいないからな」と犯人が妻を殺す直前に言った言葉をつぶやいたようだった。

犯人はまだこのことを自供する前だったので、相当あせったのだと思う。



このドラマの感想は、非常に面白かった。
死者と話すことができ、犯人を知っていれば教えてくれる。
しかし、証拠がないと捕まえる事ができないため、まずは警察にこいつが犯人だとわからせる必要があり、そのために情報屋を使うという、ちょっと変わった感じの刑事ドラマだ。

個人的にはかなり気に入っている。
残念なことに、初回視聴率が９．７％となのが残念だが、裏のＴＢＳで「MOZU」というドラマも始まっており、どちらかを録画している見比べている人がいるかもしれない。

来週からはもっと観てくれる人が増えるのではと思っています。
「MOZU」も録画してあるので、観終わったらあらすじ感想を書きたいと思います！


  

春のドラマがスタートしたので、観たものだけ簡単なあらすじと感想を書いて行こうと思います。

ブラックプレジデント

アパレル会社の社長の三田村幸雄(沢村一樹)は忙しいにも関わらず、経営学を学ぶために大学に通う事を決意する。

経営学の講師の秋山杏子(黒木メイサ)は、一番前にポツンと座る三田村のせいで授業がやりにくく感じていた。
どうせたいした会社の人ではないと思っていたが、今流行で１０００人以上の社員数を誇る会社の社長だと知って、「何でそんな人が私の授業を」と邪魔に思っていた。

三田村は、岡島百合(門脇麦)に引かれて映画サークルに入ることになる。
映画サークルは毎年上映会のような物を行っていたが、今年はいつもの会場が無料ではなく、１５万円必要だと言われ困っていた。

サークルのＯＢの秋山に相談したが、解決策はみんなでお金を出し合うしかでてこず、今年は止めることを考えていた。

三田村が経営するアパレルショップは、三田村の要望がとても強く、ショップ店員は残業に追われていた。
そんな中、あるショップ店員２名が、会社を訴える。

三田村や役員達は困惑して、対応に追われる。
基本的に残業代は支払っているが、ある一定の数字を超えるとサービス残業になってしまっていた。
それにより、三田村の会社はブラックだと通っている大学で噂されるようになった。

そんな状況の三田村だったが、サークルの新歓コンパに誘われていなかったのだが、岡島との話の流れからこの会を知った三田村も参加することになった。

サークルに入ったからには、いろいろやりたい三田村は、自分が１５万円を支払うからやろうと札束をだす。
参加していたサークルのメンバーは、そういうことじゃないでしょ？とさめている。

ここで三田村が会社の社員にダメだしをするような口調で学生達に問いただす。

努力もしないで、無理だと諦めるのが嫌なようだ。
全員が親に借りてたりしたのか？
相手が、お金を出したくなるようなしっかりとしたプレゼンをやってみたらどうだ？
などとても理にかなった話をするが、途中で我に返り話をやめてします。
学生も話をもっと聞きたかったようだが、三田村はこいつらに話してもしょうがない。

どうせこんな生徒なんか自分の会社には採用しないのだからと思ったようだ。
秋山とは正反対の意見で、ぶつかり合うことになった。


このドラマの感想

言うことは厳しいしむちゃくちゃな所もあるが、言っていることには筋が通っている気もして、憎めない。
そんなイメージがある。

ってか学生もサークルの人数がそれなりに居るんだから、みんなで日雇いのバイトを１日すれば１５万円ぐらい集まりそうなんだが･･･
そこまでしてやりたくないって感じみたいな気がする。

夢は大きなことを言っているが、苦労するは嫌だとか、ちょっとでも予定外のことが起こるとどうにも対処ができないって感じの学生を、三田村が少しずつ変化させていく感じのドラマかもしれない。

また三田村も、学生や秋山と接する事により、考え方に変化が及ぶのかもしれない。

初回の視聴率はあまりよくなかったようだが、それなりに楽しめるドラマだと思う。  

金曜日のメインMCは雨上がり決死隊のお二人です。

自分達の冠番組も多く、ほとんどMCをやっているのでさすがに上手いです。
宮迫さんだけではなく、蛍原さんもとても気が利くので、みんなにチャンスを与えてくれる感じだと思います。

それではレギュラーメンバーを紹介していきます。

渡辺えり
バイキングの全曜日の中でも最年長だそうですが、この日の放送ではとても緊張していたようですね。
他の出演者からしたら大先輩のようですが、少しイジられキャラのようで、とても多く話をフラれていました。


千葉雄大
役者さんですね。
可愛らしいキャラとして扱われていました。
コーナーなどで取り上げないと居るだけの人になってしまいそうな予感･･･


小林麻耶
ぶりっ子キャラは未だ健在！
主婦層に嫌われそうな予感がするｗ
しかし、この日のメイン企画と言っても良い大家族に花嫁修業のコーナーでは、子供に「ブス」を連発されていて面白かった。
あまりにブスと言われすぎたので、カメラがまわっているのに少しムキになって子供を諭そうとしている所は良かったｗ
料理が上手いといいながら全くできなかったり、なんかイラつかせる場面も多いが、それも含めてコーナーとしては成立していると思ったので、次も観てみたい気がする。


滝沢眞規子
初めて観た人ですが、主婦の中では有名な人らしい。
３人の子供いるようで、ファッションを特に注目されているようだ。
コーナーでどれくらい活きるかがカギかな


土田晃之
レギュラーメンバー発表の時に名前はなかったが、この春で裏番組のヒルナンデスを卒業して、こちらのバイキングに転校してきたらしいｗ
コメントの安定感と的確な所は相変わらずで、生放送でもしっかりと発言していてまさに裏回しのポジション。
つっちーがいなかったらこの曜日は大変だったかもしれない。

山本彩
ＮＭＢ４８のエース。
宮迫さんと出身地が同じらしい。
そして宮迫さんと一緒でファッションセンスがないらしいｗ
今のところ目だったところはなしだけどこのままで大丈夫なのかな？？


ウーマンラッシュアワー
漫才のチャンピオンだが、トークはイマイチって感じがする。
自分の最低エピソードの一本やりって感じで、最近はその話も本当か？って感じに思えてきてしまっている。
相方のパラダイスはちょっと変わった人間なので、そちらを上手くアピールした方がいいかも。
お昼の和やかな番組にギラギラして前へ前への村本は邪魔な感じもする。


この日は、小林麻耶さんのコーナー以外にも、ダイエット方法の紹介もしていて、まさに主婦向けの内容。
この後、他にはどのようなコーナーを用意しているのか気になるが、主婦向けをテーマにしているなら私はあまり観る機会が少なくなるかも･･･
裏のヒルナンデスが有吉さんってのもあるしね！

ちなみにこの日のカラオケは宮迫さんが歌い全曜日でトップで唯一の９０点台を叩き出して優勝！
やっぱりスゲー上手いな宮迫さんはｗ

残すは月曜日のみです。