2013年07月11日

ちょっと暑過ぎない?

こんにちは、久しぶりの更新になりますが、金沢敏明は都内に住んでいるのですが、やばい暑さに参っています。


仕事している環境としては、エアコンを使っているので問題ありません。
そして、営業職でもないので、普段は外出することはあまりないので、問題なしと思いきや、打ち合わせで会社に行く時や、病院に行くときなどは地獄の暑さを体感します。


毎年のように、夏になると今年暑くない?
と話しているような気がしますが、今年は異常なようです。

7月がスタートしたばかりでこの暑さはおかしいですよね。


普通の夏は、7月に30~32℃ぐらいになり、8月に35℃になる日があったりするので、少しずつ体が慣れてくるのですが、今年は、前者がなく、いきなりも猛暑日突入!

しかも、連続記録持続中とおまけまでついてきてます。



打ち合わせなどで、外に出るときは最初の数分はいいのですが、駅まで歩く、または目的地まで歩いていると、汗が流れてきます。

そして歩くのを止めても汗がさらに出てくるような厳しさです。


私の場合は、少しラッキーで、私服での打ち合わせになりますので、ラフな格好でいけるので、まだいいですが、普通のサラリーマンの方は、スーツにシャツと地獄の暑さと戦わなくてはいけません。

夜になれば歩いていて汗を掻くほどではなくなるので、動けますが、特に午後の気温の高さは熱中症になっておかしくないと初めて思うほどです。


暑さ対策で、良く水分補給をと言っています。
確かに、水分をとらないとやばそうですが、水分を補給すると汗も止まりません。
困ったものです。

水で水分補給するよりも、スポーツドリンクのような物を補給した方が体にはいいようです。
汗で塩分も出ているので、塩分の補給も必要です。



7月でこの状況なので、8月になったら38℃とかいくかもしれません。
暑さで有名な熊谷市なんかは、40℃に達する日が来るかもしれません。

この暑さで、電気の供給量が足りなくなる事態など起きなければいいなと考えてしまいます。
あとは水不足になったりしたら大変ですよね。


都心部などは、雨が少なく感じいるので、これも少し怖いです。
ダムの周辺だけでも、軽い夕立なんかで補給できればいいのですが、雨が降れば少し涼しく感じられるので、まさに恵みの雨になってくれると思います。

はぁ~
いつになったら暑さが落ち着いてくれるのか、30℃を下回る日が来るのが待ち遠しいです。


みなさんも、熱中症には十分注意してくださいね。
部屋の中でもなる人がいるようなので、無理をしてエアコンを止めて節電などはしないほうがいいかもしれませんよ!  


Posted by 金澤敏明 at 13:44Comments(0)日常の話

2013年07月18日

錯覚を感じてしまう

こんにちは、ここ数日は少し暑さが弱まり、快適に生活できています。

と言いましても、まだ30度前後にはなっています。
どうやら体が35度を連続して体感したため、感覚がおかしくなっているような気がします。

普通は30度位あったら暑くてあたりまえですが、誰かと話しても、今日は涼しいねなんて言葉が飛び交います。

例年だと、この時期はこれくらいの気温なんだと思います。
それがちょっと異常だったので、こんな感覚になってしまったのだと思います。

今年はすでに熱中症で病院運ばれた人が1万人を超えているそうです。

熱中症は、水分不足や寝不足なども原因になるようです。
主に、体が弱くなっているお年寄りに多く発症する病気のようです。

日傘をしっかりしても、水分が足りなかったりすると熱中症になるようですし、自宅の中にいてもなることもあるそうです。

体力のある若い世代(子供を除く)は、熱中症にはかかりにくいという事ですね。
しかし油断は禁物です。
暑い日中に外に外出する際は十分に注意しないといけません。


けど最近ではとてもポピュラーになった熱中症の言葉ですが、昔ってあまり聞いたことなかった気がします。
ここ5年ぐらいで一気に広まった言葉のような気がしています。

金沢敏明が20代の半ばになるまでは、全く聞いたことがなかった気がします。
ニュースや新聞などを見る機会が少なかったのも原因かもしれませんが、記憶にほとんどありません。


やはり気象の問題があるんですかね?
最近はやたらと暑い夏が増えている気がします。

夏は暑いのが当たり前ですが、昔は33度ぐらいではストップしていた感じがします。
体感温度がどれくらい違ってくるのかはわかりませんが、35度の時は2度しかかわりませんが、とてつもなく暑く感じます。


風邪の時などで、体温が2度上昇したらかなりきついのと一緒で、気温の2度も凄く辛いのかもしれませんね。

これからが夏本番なはずですので、無理して節電しないで、しっかりと涼む時はエアコンを使うようにしないと家での熱中症になるかもしれません。


夕立でも降ってくれれば少しは涼しくなると思うんですが、なかなか上手くは行きません。
それでは、みなさんもお体には気をつけてくださいね!  


Posted by 金澤敏明 at 16:12Comments(0)日常の話

2013年07月22日

参議院選挙の投票率

こんばんは、昨日の参院選挙は、自民党の圧勝で終わりました。
これは、予想されていた通りで、苦戦が予想されていた民主党は、17議席に留まり、とても厳しい結果に終わってしまいました。


今回はネットでの選挙活動が初めて認められる選挙ということで、投票率なんかもあがるのではと期待されていました。
しかし、残念ながら今回の投票率は、57.61%と低い数字で、前回の選挙よりもさらに下がる結果になってしまいました。



なぜ半数ぐらいの人が選挙に行かないのでしょうか?

大きく理由は2つあると金沢敏明は思います。

1.自分が一票入れた所で何も変わらない。
2.どの人に入れていいのか分からない。

この二つが特に多いようです。

1は、金沢敏明も少し思いますが、そんな考えをしている人の何万人、何十万人が変わると思って投票にいけば、最終結果は一票差ではないにしろ、変えたことになります。


これはただの言い訳に過ぎず、投票しない人は日本がどのような国に変化していても、文句を言える人だと思いません。

国をどのように変えるかは、マニフェストで伝えており、より良い国にするための政策を掲げている政党に投票して、少しでもよくする代表者を選ぶことがとても重要になると思います。

2は、単純に勉強不足としか、言いようがないと思います。
自分が生活している国が、どの方向に進むのかを決めるとても大事な代表者の選択に参加しないのは、普通に考えてビックリです。


この選挙で選ばれた議員も、代表者と呼べるのでしょうか?
全体の半数ちょっとの中から選出されたに過ぎず、投票しなかった人と、他の候補者に票を入れた人を足すと、軽く50%以上になりますよね。


そんな人が代表者になってしまうのは、非常に残念です。
やはり、投票率は80%を超えるぐらいの数字になってほしいと思います。

そうすることによって、政治家にも責任と下手なことはできない気持ちも強くなるかと思います。
政治に敏感になってくれれば、失敗したら次は簡単に当選できない危機感に繋がると思います。


今回の選挙でもっとも投票率が高かったのが島根県で、60.89%だったようです。
残りの40%が全て同じ人に投票したら、その人が当選できる可能性が非常に高い数字ですよね!

だから、みんなが参加すれば変わるんだと思い、小さな一歩で投票には行ったほうがいいと思います。


この国で投票率を上げるには、投票を行った人だけ税金を少し安くするとかしないと無理なんですかね?
けどそんなことをすると、全く知らないのに、適当に名前を書いて投票しちゃう人とか増えて、政治が大変なことになりそうな気がします。

やはり、一人ひとりが選挙の時だけでも、ニュースや新聞を読んで、候補者を真剣に選ぶようになってほしいですね。


今回もちょっと悲しい結果になってしまいました。
ネット選挙も、今回が初めて、それほど選挙者選択には利用されなかったようですが、次回以降の活用がどうなるのか見てみないとわからないかもしれません。

ちょっと堅い話になってしまいましたが、これくらいで終わりにしたいと思います。

  


Posted by 金澤敏明 at 18:09Comments(0)常識の話?