金沢敏明の気になる話

あけましておめでとうございます。
今年も金沢敏明のブログをよろしくお願いします。


２０１４年の最後を締めくくる各局の視聴率は紅白が例年通りトップだったが、民放各局の中では、日本テレビのガキの使いの笑ってはいけないシリーズがトップだった。

金沢敏明もこの笑ってはいけないシリーズを観るのが毎年の恒例になっており、今年も観た。


昔はＫ-１だとかＰＲＩＤＥをやっている時は、そちらの格闘技を観ていたが、ブームが去ってからは大みそかのスポーツは観なくなった。
昔はとても魅力的なマッチアップが多くて面白かったんですよね！

今は世界タイトルマッチをやっておけばよいみたいな感じになっている気がします。


フジテレビはアニメのワンピースの映画をやっていましたが、これは再放送だったので、視聴率は３％台だった。
前年の料理の鉄人並の視聴率は獲得できたので、再放送にしてはよかったのかもしれませんねｗｗ


今年の笑ってはいけないシリーズは、囚人研修員だったのですが、毎年一番楽しみにしていたバスのシリーズが少し少なかったのが残念でした。

もしかしたら、まだ放送していないだけで、ＳＰで放送されるのかもしれませんが、例年ほどのパンチ力はなかったと思います。



それでも面白いところもありましたし、今年もこれで終わりだなって感じになりました。


紅白も少しきになる人だけは観れましたし、歌う順番とある程度の出演時間がわかるのはとても観る人にはありがたいですね。

残念ながらワールドカップの視聴率には敵わなかったようで年間最高視聴率の座はゆずってしまったようです。


来年はさらに楽しみなキャストを用意して、来年は５０％を超えれることを期待しています。  

金沢敏明には少し楽しみなニュースが発表された。
それは、極楽とんぼの山本圭壱さんが復帰するのでは？と言われています。


下北で復活ライブをやるようで、そのビラ配りをしていたことを、ロンブーの元山本軍団の淳がツイートしていました。


ヤマさんと言えば、示談になったとはいえ未成年者にお酒を飲ませて強姦したとの被害届が出されて吉本を解雇された。

この事件はいろいろ噂がありましたよね。
相手がお金目的で被害届を出して、山本さんは嵌められた説などもありました。
事実、示談金を受け取って被害届は取り下げられています。

真相は闇の中で、詳しくはわかりませんが、山本さんは自分が悪いと認めています。



それからは、お寺で修行したり一般職についたりといろいろ経験していた。
実に芸能界から離れて約８年強が過ぎた。


事件の内容が内容なだけに、なかなか復帰できなかった。
示談で被害届は取り下げられたとはいえ、イメージは非常にまずい。

特に女性からの目は厳しいことになりそうだと思う。



とても難しい判断で、今回のように劇場の場合は、お金を出して観に行かなければ観る事ができないのなら、他人に迷惑はかからない。

まさに観たい人しか観れないのだから･･･
しかし、テレビの場合だと観たくなくてもたまたま観てしまう可能性もあり、これは避けられない。


テレビ局はキャスティングにかなり難しい判断がされると思うが、元山本軍団やヤマさんと仲が良かった人たちが、芸能界で力をつけていることもあり、番組に出演する可能性はありそうだと思う。


個人的には、めちゃイケなどに復帰してまた笑わせてほしいが、昔の切れや雰囲気が作れるのかは微妙だと思う。

  

こんばんは、金沢敏明です。
１月になり新作ドラマがスタートします。


今季は、人気作の続編はあまりなく、ＤＯＣＴＯＲＳぐらいですかね？
このドラマは、私は観たことがないので、よくわかりませんが、友達は面白いと言っていました。


今月スタートのドラマには、スゲー観たいって思える作品が個人的にはないので、数本だけチェックする程度になるかな？と思っています。



金沢敏明がチェックする予定のドラマ


まずは、まっしろ

堀北真希さんが主演のこのドラマは、セレブ病院が舞台となるナースのお話でちょっと楽しみにしています。



続いては、○○妻

柴咲コウさん主演で東山紀之さんとの共演作で、キャストも面白そうな人が多く楽しみなドラマのひとつです。

私はあまり日本テレビのドラマを観る機会が少ないのですが、これは気になりました。



３つ目は、問題のあるレストラン

真木よう子さん主演のドラマです。
キャストが若手からベテランまで実力派が揃っている印象で、どんな展開になるのか･･･
正直このドラマはとりあえず録画してみて、何話か観てその後も観るか決めるって感じになると思います。


最後は、ウロボロス

生田斗真さんと小栗旬さん主演のコミックスが原作のドラマです。
子供の頃に警察にもみ消された真実を解き明かすために、一人は刑事になりもう一人はヤクザになり過去を探りだすといった感じのドラマで非常に興味深い作品。

実は、金沢敏明が一番楽しみにしているドラマです。



今クールはこの４つを観ようと思っています。
皆さんのおすすめのドラマなんかありましたら教えてもらえればと思います。


もう１～２作品ぐらいは観る事ができそうなので、ぜひよろしくお願いします！
  

土曜日にすべらない話を観る予定でいたんですが、録画もしていたので、他の番組をザッピングしているとこの「学校のカイダン」が放送されていました。


話の内容は、ある有名なお金持ち８人通称「プラチナ８」が通う高校に主人公の広瀬すずさん演じるツバメが通うことになりました。

ツバメの家庭はお金持ちでもない、極一般的な家庭で、プラチナ８に無理矢理な形で生徒会長にさせられてしまいました。


同じように副会長にさせられた油森君は、プラチナ８の尻拭いのような感じで、学校を自主退学させられそうになりました。

ツバメはそれを止めることができずに、悩んでいると神木隆之介さん演じる彗が学校をぶち壊せとアドバイスをします。

武器は言葉だといい、ツバメにイヤモ二でいろいろ指示します。


自分の退学届けを武器に全校生徒に向かって、この学校を変えると所信表明して、学校を変えていくお話です。



プラチナ８って簡単に言うと「花より男子」のＦ４みたいな感じですかね。
お金持ちで学校に多くの援助金を出しているので、学校が逆らえない状況になっている腐った学校です。


主人公のツバメを演じる広瀬すずさんってまだ16歳で現役の高校生で、今年の高校サッカーのイメージガールでもあり、ゼクシィのＣＭガールにも選ばれているとても注目されている女の子です。

姉は広瀬アリスさんで、同じくセブンティーンのモデルでもあり、姉の付き添いで訪れたパーティーでスカウトされたとかって言っていたと思います。


しかしこの「学校のカイダン」は、本当かどうか分からないですが、本当は能年玲奈さんが主演で放送される予定だったとかって言われているようです。

ドタキャンで断られたことから、広瀬さんにオファーが届いたようです。


今後、広瀬すずさんがトップ女優になるかもしれないので、今回は不幸中の幸いって感じかもしれません。

初回の視聴率が９％と寂しかったのは非常に残念でしたが、すべらない話が裏で放送されていましたので、今週は録画していた人たちがみるようになれば１０％台も可能になると思います。


どうやってプラチナ８を倒していくのか楽しみですし、痛快な気持ちにさせてくれる面もあるので、2話以降も注目したいと思っています。  

金沢敏明が一番楽しみにしていたドラマ「ウロボロス」がスタートしました。

第一話のあらすじを簡単にご紹介します。
個人的にはとても面白かったです。


ウロボロス第一話　あらすじ

事件の鼻が利くだけではなく、本当の嗅覚も凄い警察の刑事課に勤める龍崎イクオ(生田斗真)
暴力団で若くして若頭まで上り詰めたキレ者の段野竜哉(小栗旬)


この二人は同じ児童養護施設で育った幼なじみだった。
そこの職員の結子が何者かに殺されてしまった。

事件の犯人は４人で、事件がもみ消されたことから犯人は、警察の上層部に強いパイプを持っているか警察関係者だと考え、この事件の真相を探るために、それぞれが唯一の手掛かりの金時計の男を暴くための情報を得るために、正反対の職業を選んだ。


そして時には、裏の情報を共有してお互いを助ける。
特にイクオの検挙率の高さは、竜哉の情報が手助けになっているようで、イクオを出世させて上の情報を得やすくすることもやっていた。


イクオは美月(上野樹里)とコンビを組んでいるが、この美月は父親が警視庁の上層部で、、まさにエリート。

これが今後このドラマに重要な伏線になっている気がします。


今回の話しでは、暴力団の拳銃に関わる話しで、情報を知ってしまった人が殺される事件が起きる。

犯人は、家族に話したかもしれないと奥さんと子供を殺そうと企てる。
母親は殺したが、娘は奇跡的に助かってしまった。


この殺しに関わった暴力団員の下っ端を竜哉が見つけて圧倒的な暴力で口を割らせて、イクオに自首をさせる。

主犯の男は何者かに射殺されて事件は闇の中になったと思ったが、実は共犯がいた。
その共犯の男をたまたま見ていた車上荒らしの常習犯が口止めで殺されていた。


その男を殺したのが違う警察署の刑事だった。
彼は、暴力団に押収品のクスリを横流ししていた。

悪い世界に精通していると思われるこの刑事にイクオと竜哉は、いろいろと取り調べをする。
結子殺害事件に関係がありそうな手掛かりを聞くと、その人物達は、金時計組と呼ばれているらしい。

エリート中のエリートで、首席で卒業した人にだけ贈られる金時計をしている日本を牛耳る経済界や銀行の頭取など超エリートらしい。


二人はこの金時計組を探ることになるようだ。




これが第一話のあらすじです。

とても面白かったです。
やはりマンガが原作なので、作品が面白いのは間違いないですしね！


ドラマ用に脚本を書くと、ある一定の人間だけが読んで作品の合否を決定しますが、マンガが原作だと日本中の何十万人～何百万人が読んだ面白い作品ですので、ストーリの質の高さは保証されているようなものです。


来週以降も非常に楽しみになりました。

ウロボロス第２話はこちらから
ウロボロス第３話はこちらから
ウロボロス第４話はこちらから
ウロボロス第５話はこちらから
ウロボロス第６話はこちらから
ウロボロス第７話はこちらから
ウロボロス第８話はこちらから
ウロボロス第９話はこちらから
  

みなさんのおかげでしたに出演したバナナマンの日村さんが、またしても大盤振る舞いの買いものをしました。


これでこの番組での買い物総額2000万円を超えました！
今回は本人がどこかで欲しいと言っていた商品ばかりでしたが、さすがにちょっと観ていて可哀想な感じに思えてきてしまいました。


買い物シリーズが始まった時は、金沢敏明も非常に面白いと思って観ていたんですが、だんだん可哀想な感じにみえてきてしまったことを考えると、そろそろ日村さんに買わせるのは止めにした方がいいのではないでしょうか？


とりあえず、とんねるずの２人に1000万円級の買い物をさせている所を見てみたいですね。
そろそろ２人が買い物をしてもよい気がするのですが…


二人は男気じゃんけんでしか自腹を切りませんからね～
しかも確率は１０分の１ぐらいの低確率の支払いですからね！


日村さんの今回の買い物は、ティキと呼ばれる木彫りの置物とビンテージアロハと限定のサングラスに最後に恒例の時計でした。


最後に購入した時計はかっこよかったですね。
時計の部分が裏表にできるので、日本時間と海外の時間の両方を動かしておくことができますしデザインもオシャレでした。


それにしても、ビンテージアロハって高いですね。
今回日村さんが購入したアロハも１３００ドルでした。

ついでに今回もディレクターさんのマッコイさんも１８００ドルのアロハ買わされていましたｗ


このままだと総額２５００万円超すことも近いのかもしれませんね！  

イスラム国に２人の日本人が拘束されて、身代金の要求がされた事件は、連日ニュース番組で報道されています。


日本政府に要求された金額は、一人１億ドルという破格の金額で２人で２億ドル。
これを支払ってしまうとテロに屈してしまう国になり、同盟国のアメリカなどとの関係もやや悪くなる可能性もある。

そしてイスラム国に多くの資金提供をしてしまうことにもなるから難しい。



安倍首相は、この問題の舵取りを間違うと一気に国民からの支持が落ちる可能性もある難しい問題である。

政府は、なんとかイスラム国とコンタクトを取るために動き回っているが、相手からの返答は全く無いようだ。
安否も確認できていない状況での交渉は進展する可能性は極めて低い気がする。


後藤さんの母親が今朝会見を開いて思いのたけを発言していた。
この共同会見をイスラム国の方達が見ていれば少しは交渉の余地はあるかもしれない。
しかし、途中に訴えていた

「健二はイスラム国の敵ではない」
という言葉は、相手には通用しないかもしれない。


後藤さんは、捕らえられていた友人の湯川さんを助けに行った可能性が高いと思われており、イスラム国にしてみれば、人質を捕って身代金を要求する事が資金源であるのだから、その人質を解放しに来た人は、相手からすれば敵になってしまうと思う。



本日が人質解放までの期限の７２時間をむかえることになる。

交渉期限の延期や、条件の再提示などが行われるのか？
はたして後藤さんや湯川さんは無事に解放されるのか？

無事に開放される事を心から願っています。

金沢敏明  

ウロボロスの第二話が放送されました。
今回も面白かったと思います。

まだ１話を見ていない人はこちらからどうぞ！
ウロボロス第一話のあらすじ

それでは、簡単にあらすじをご紹介します。



ウロボロス第二話　あらすじ

今回は３年前にキャバ嬢殺し事件をテレビで特集したことにより、有力情報が警視庁に入った。
犯人は、歌舞伎町に戻っているようで、イクオ(生田斗真)も捜査することになった。


内偵捜査しに行ったキャバクラは、たまたま竜哉(小栗旬)が実質オーナーのお店だった。
支払いの時にお店の店長の神谷(尾上松也)からお代はいらないと言われて困惑するイクオだった。

お店も警察とは仲良くしたいとのことで、無料にしてくれていた。
「魚心あれば水心」と言われたが、イクオは断わって支払いを済ませた。


キャバクラのキャストの葵(岡本玲)は幼いころ両親が借金で自殺をしていたようで、その相手を許さないと心に決めていた。
そんな葵を竜哉は目にかけていて、借金を肩代わりして完済させていた。
復讐に燃えていると思っていた葵だったが、実はある男に出会ってその人と暮らす事を生きがいにしていて心変わりしていた。


後日そのキャバクラのキャスト葵が殺された。
現場検証でイクオは動物並の嗅覚で何かを感じたようだった。


竜哉は、裏の情報屋を使って金時計組を調べていた。
何やら情報を掴んだと言われて約束の時間に訪れるとすでに誰かに殺されていた。
しかし、その情報は相手には回収されておらず、竜哉は「劉宗鉉」という人物のヒントを得た。


劉宗鉉という人物は闇医者で有名だった。
その男は、イクオと竜哉が追っていると思われる４人組の１人を手術したと証言した。
どうやら結子先生(広末涼子)が殺された時に、何者かに銃で撃たれたらしい。
ここから一気に金時計組の手掛かりになりそうな感じがする。


キャバ嬢殺しの件はイクオが犯人を見つけてた。
犯人は店長の神谷だった。

神谷は３年前のキャバ嬢殺しの犯人で、顔を整形していたが指紋が一致した。
葵と交際していた神谷だったが、過去の事件のことを葵に見抜かれていたが、絶対に誰にも言わないという言葉を信用できなかったので殺害したようだ。


今回の件は竜哉に任せてイクオは手を引いた。
そして店長の神谷は遺書を残して自宅で自殺していた。
その神谷をイクオが見つけてまた手柄をあげた。



これが第２話のあらすじです。

だんだん仲間の刑事達にもイクオは怪しまれてきています。

そして相棒の美月(上野樹里)の父親はやはり金時計組の一人のようです。
イクオの存在にも気付いているような節もあり、これからさらに話は深い所に行きそうですね。

やはり小栗旬さんのドラマは面白いですね。
基本的に１話完結の刑事ドラマ＋全話で少しずつ進む話しの２本線で進む感じです。
前にやっていたＢＯＲＤＥＲに少し似ているかなと金沢敏明は思いました。
主演が同じ小栗さんだからかな？


初回放送は視聴率が11.5%とそこそこのスタートでしたが、今回の視聴率はどのぐらいになっているのか気になります。

ウロボロス第３話　イクオの記憶がよみがえる
ウロボロス第４話　二人の関係に迫られる
ウロボロス第５話　結子先生は公安の人間だった？
ウロボロス第６話　イクオが撃たれる
ウロボロス第７話　ウロボロス第７話　謎の人物現る そして数字の謎
ウロボロス第８話　イクオと竜哉の関係に亀裂が
ウロボロス 第９話　黒幕はイクオの父親？
  

７２時間の交渉期限が過ぎて状況に進展がありました。
拘束されていた、湯川遥菜さんを殺害した画像がイスラム国から公開されました。


当初は合成の可能性も疑われましたが、本物のようでした。
これで、拘束されているのは、後藤さん一人となりました。


莫大な身代金を要求していたのを取り下げ、イスラム国の主要人物がヨルダンに拘束されていて、その人との人質交換に変更されました。

これで、日本政府はヨルダンとの交渉が必要になります。
ヨルダンの協力がない限り、後藤さんは解放されず、またしても殺害されてしまう可能性もあります。


そもそも後藤さんは、湯川さんを解放しにイスラム国に入ったと思われていました。
それが、今では状況がいっぺんしてしまいました。

助けたい湯川さんだけが殺されてしまい、自分が人質となる本末転倒な状況になってしまいました。
本人が一番望んでいなかった状況だと思います。


イスラム国入国の前に、自分の決意と最悪の場合の事を動画で残していたことを尊重すれば、人質交換はしないという決断もできますが、やはり一般的にはみすみす見殺しにはできないとなり、交渉せざる得ないのかもしれません。


非常に難しい判断で、何が正解かは正直わかりません。
人質交換をすることによって、新たに多くの死者が出るテロや戦争が起こるかもしれません。日本国は、自国の国民を救出するためにそのリスクを負えるのか？
そして、その際に亡くなった人へはどのように償えばいいのか？


最終判断をする人は、とても厳しい選択をしなくてはいけません。
イスラム国相手に平和的解決は不可能に近いと思いますし、落しどころをどうするか政府の努力と決断を待つしかないようです。  

こんにちは、金沢敏明です。

昨晩やっと録画して観ていなかった2015年冬ドラマを観ました。
こういうのって観始めれば一気に２話とか観れちゃうんですが、溜まっちゃうと一歩を踏み出すのが重いんですよねｗ


今季のドラマで観ているのは、「まっしろ」「○○妻」「相棒」「問題のあるレストラン」「ウロボロス」「学校のカイダン」の６つです。


最近では、少ないほうかもしれません。
久しぶりに月９を観ていないですし、TBSの日曜９時のドラマもパスしています。


「まっしろ」と「ウロボロス」｢学校のカイダン」「相棒」は、当日に観ていたんですが、「問題のあるレストラン」と「○○妻」は、なんか観る気がなかなか起きませんでした。


日曜日に「○○妻」を観たんですが、感想はまあまあって感じでした。
内容は、結婚生活はするのですが、籍は入れていない状況で、契約書を交わして３年更新の契約をするという変った内容。

なんでも要望を応えてくれるパーフェクトな妻ですが、子供は作りたくないなどいくつか条件がある。
なぜこのような条件を提示するようになったのか、核心部分がまだ謎のままになっている。

この契約妻は、なんでも完璧にこなせるし、気が利きまくることを考えると金沢敏明的には完璧な奥さんだと思っちゃいますねｗ
ドラマとはいえ羨ましい！



そして昨日１～２話を観たドラマが、「問題のあるレストラン」です。

仕事に熱心な田中(真木よう子)は、男性社会の会社でセクハラを受けながら一生懸命働いていて、レストランをオープンさせるのだが、始動直前で自分はそのプロジェクトからはずされてしまう。

料理のレシピ提供の条件も破棄されてしまう最悪の会社だ。
高校時代の友人が、その会社の子会社で働いているのを知り尋ねるも、人が代わったような感じになっていた。

彼女も最初は、田中と同じ会社で働いていたが、同僚にストーカーされていてその被害を会社に行ったら、自分が子会社に飛ばされてしまった。


しかし、その子会社の人たちは優しい人ばかりで、仕事が楽しかったのだが、上司がコスト削減のために仕入れた古い食材が原因で食中毒になり子会社がピンチになった。

それを救うために本社に一人で進言しに行くと、逆に社長に謝罪を求められた。
しかも、２０人ぐらいいる役員の前で全裸で誤らされる心に大きな傷を負った。

そんな彼女の過去を知った田中は、セクハラをした社員や社長にバケツの氷水をかける復習をして捕まってしまった。（社長には未遂で終わる）


そして無職になった田中は会社で新規オープンしたレストランの向かいに、自分もレストランをオープンする事にした。


これが問題のあるレストランの誕生になります。
このレストランで働く人間には、それぞれ過去に問題があったり現在も何かを抱えている人で、人間関係を解決しながらレストランを流行らしていくドラマって感じだと思います。


このドラマは、かなり面白いかなって金沢敏明は思っています。
それぞれの主要人物と田中との関係を説明する描写も珍しい流れで説明されたりと、見せ方も展開も斬新な感じがしました。


残念ながら視聴率が第２話でまさかの一桁に落ちてしまいました。
今後の巻き返しを期待したいです。