金沢敏明の気になる話

イスラム国に拘束されていた後藤健二さんが殺害されたとされる映像が公開されたようです。


これで日本人の人質は居なくなったとみられれる。
日本政府が時間を費やしてきた交渉は実らなかったことが、金沢敏明には非常に残念に思う。


自国だけでは、どうにもならなかったこの交渉だっただけに、非常に難しかった。
また今回の映像ではイスラム国からは、
「このナイフはあなた方の国民を狙い続けることになる。日本の悪夢が始まるだろう」
と声明が発表された。


後藤さんの死亡は非常に残念だが、自分で覚悟をもってイスラム国に入った意志と迷惑をかけたくないと語ったＶＴＲの事を考えると、後藤さんは日本国に多くの迷惑をかけてしまったことを悔しんでいるかもしれない。

せめて自分が捕まっても、湯川さんだけでも救出したかったのかもしれないが、結果的には２人とも拘束されて殺害されてしまった。


日本には、何一つよいことがないまま、この事件は終わってしまった。


ここで金沢敏明が思う事は、ジャーナリストの考え方だ

今回の後藤さんも覚悟をＶＴＲに残していたが、結局は日本政府は対応しなくてはいけなくなるし、多くの迷惑がかかることは必須です。

取材をしたくなるジャーナリズム精神は尊重しますが、あくまで取材するにあたって捕まる危険が高い所へは行かないとか、現地ガイドの意見を無視してまでの取材は止めていただきたい。


今後も危険地域での取材で拘束されるようなことがあれば、ある程度の取材規制かルールを作ってでも、拘束される危険度を低くするべきだと思う。

個人的には、今回の事件で日本国政府の対応を非難する事は間違っていると思っています。

最後に後藤健二さんのご冥福をお祈りいたします。  

金沢敏明がずっと楽しみに観ていたこの相棒シリーズ。
今の成宮さんで３代目の相棒になります。


これまでも、水谷豊さん演じる右京さんの相棒が代わる度に、このままでいいのにって感情がありました。
そして今回も成宮君が卒業すると発表されると、やはり「このままでいいのに」と思ってしまいます。


たぶん次の相棒が新しいパートナーで始まれば、最初は違和感を感じると思うがその後はこれまで通り楽しめる作品になっていくと思います。

制作サイドもしっくり来る人を時間をかけて選んでいると思います。
はやりの若い役者を選んでいるわけではなく、しっかりと演技ができる実力のある人選んでいるのも伺えますしね。


どうやら成宮君とは２年契約だったようですが、制作サイドが１年の延長を申し出て、３年間務めることになったようですね。


成宮さん演じる甲斐亨も切れ者で、対立することもほぼなく、素晴らしい相棒だっただけに次のキャラはどのような相棒になるのかも楽しみです。


初代の亀山薫のような、感情的な熱いタイプになるのか、２代目の神戸尊のようなインテリ系なのか、楽しみな面もあります。


この相棒シーズン１３も残り放送回数も少なくなってきますので、このコンビをやりとりを胸に焼き付けておきたいと思います。  

ウロボロス第４話が放送されました。
視聴率も二桁で安定しており、低視聴率で途中で打ち切りって展開にはならなそうで、一安心です。

このメンバーで打ち切りになったら金沢敏明はビックリしちゃいますけどねｗ

さて第４話のあらすじに行く前に、これまで流れを知らない人は、まずはこちから読んでみてください。

ウロボロス　バックナンバーのあらすじ

ウロボロス 第１話　あらすじ
ウロボロス 第２話　あらすじ
ウロボロス 第３話　あらすじ



ウロボロス第４話　あらすじ

今回は連続殺人が起きます。
殺されたのは、警視庁の役職の人達ばかりが３人殺される。

イクオ（生田斗真）は捜査１課で坂東(大地康雄)とコンビを組むことになる。
しかし、捜査１課でも浮いている存在で他の人と協力するような人ではなかった。

殺された３人は、坂東と同期という共通点があった。

坂東はその後、犯人に狙われてしまう。
ちょうど坂東に合いに来ていたイクオが助けに入りなんとか命は免れた。

イクオは坂東が持っていた同期が集まった写真を手掛かりに科捜研で写真の解明をしてもらいに行く。
そこで、気になっていた匂いのヒントから全てのパズルが繋がった。


そのころ犯人は入院していた坂東を狙っていた。
そして運び出そうとエレベーターに坂東を乗せて自分は階段で地下へ向かう所へ竜哉（小栗旬）が医者に変装してエレベーターに乗り込んだ。

犯人は医者が偽物だと気付き慌ててエレベーターを追う。
地下で追いつきバトルになる。

犯人が逃げる所にイクオが倒してようやく顔がみえる。
連続殺人をしていたのは、中嶋（笠原）だった。

この男は警察署でイクオ達のサポートをしてくれていた警察官だった。
彼の父は、坂東と同期である事件で坂東と殺された３人が大きな事件を解決した際に、やってはいけない捜査の仕方をしてしまっていた。

その罪を中嶋の父に警視庁の上層部がなすりつけて、地方に飛ばされた。
その事を匿名のタレコミにより聞いた中嶋が復讐の犯行に及んだ。


竜哉とイクオは、前回の手がかりからハイジマコーポレーションという会社を調査しに行った。
竜哉は社長室に忍び込みパソコンのデータを盗んだ。

しかし相手の社長は明らかに何かを知っているような感じだった。
この会社は、警視庁のお偉いさん達の天下り先との関連の深い企業だった。

後日竜哉の所に社長から連絡がある。
どうやら二人のこと関係も知っているようで、話があると竜哉を呼びだした。


待ち合わせ場所の社長室に向かうと、社長は死んでいた。
自殺のように見えたが明らかに誰かに殺された感じがした。

その部屋にはファイルが散乱していて、そのファイルには竜哉とイクオの幼少期の写真とプロフィールがあった。
そして、殺された結子先生（広末涼子）の写真もあったが、なんと結子先生は警察官の制服を着ていた。


この話と別に裏で新宿第一警察署の蝶野（滝藤賢一）はイクオと竜哉の関係に迫りつつあった。
そしてその話をイクオのバディの美月（上野樹里）に報告していた。

美月も捜査一課に呼ばれることになり、イクオはまた美月とコンビを組むことになったが、美月についに竜哉との関係を質問されてしまった。




今回のあらすじはこんな感じでした。

竜哉もヤクザの世界で１つ出世することが決まって、二人とも情報を得られるチャンスが高くなった。

そして、少しずつ事件の確信に迫りつつあります。
そんな裏では、仲間の刑事達から怪しまれることもあり、いろいろと調べられるようになってしまっています。

相棒にも怪しまれてしまっており、これからどのように誤魔化しながら捜査を進めるのかも見ものです。

そして結子先生が元刑事だった可能性が高まり、なぜ児童養護施設の職員をやっていたのかも気になります。

やはりウロボロスはどんどん面白くなってきています。


ウロボロスの続きの話

ウロボロス 第５話
ウロボロス 第６話
ウロボロス 第７話
ウロボロス 第８話
ウロボロス 第９話
  

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」と言えば日テレの中でも長寿番組と言って良いレベルになってきて、最近は時間の変更などほとんどなかったが、4月から日本テレビが日曜日にもドラマ枠を新設することにより、放送時間が30分遅くなるようです。


日テレのドラマは22:30～23:30の枠に新設されるようで、これの煽りを受けて、有吉反省会は、土曜日にお引越しするようです。


日曜日の日テレは超がつくほど好調で、「ザ！鉄腕！DASH！」「世界の果てまでイッテＱ」「行列のできる法律相談所」「おしゃれイズム」「有吉反省会」とここまでがほぼ毎週二桁視聴率を獲得している。


まさに日テレの流れができている状態だ。
金沢敏明は、有吉さんの番組が好きなので、反省会も見ているが、これが他の曜日になってもこの好調な視聴率をキープできるとは思わない。


一気に半分ぐらいまで落ちるんじゃないかなと、個人的には思っている。
ガキの使いは、視聴率がどうこうで終わるような番組だとは思っていないので、少し時間が深くなってもあまり影響がでないと思っています。


有吉反省会は、今の「ウーマン・オン・ザ・プラネット」の時間帯に移動になるようで、ウーマンは３月で終了となるようです。
内容がちょっとマンネリ化していたのもありますし、よいタイミングかもしれませんね。



日曜日のこの時間帯のドラマは成功するんでしょうかね？
バラエティー番組より好みが分かれるのがドラマだと思うので、一気に視聴者離れして後続の番組に迷惑をかける可能性も十分にあると思います。


ＴＢＳの21時枠のドラマが、結構強力な作品が多いので、その日に続けてドラマをもう１作品みたいとはあまり思わないかもしれませんよね。

この新しいドラマ枠の最初の主演はEXILEのTAKAHIROさんが務めるようですが、出演者の人気に頼った作品ではなく、脚本や演出にこだわった中身の濃いドラマをプロフェッショナルな俳優、女優さん達で作ってもらいたいですね。
  

人気番組のテラスハウスが終了したと思っていたのですが、実はまだ続いていて映画として公開されるようです。


メンバーは、テラハと言えば哲ちゃんですので、今回も参加しています。
そして新しい男女が２人ずつと、このテラハのもう一人の主役の聖南さんも出演します。


聖南さんは、カップルになって卒業して行ったのになんで戻ってくるんだろうと金沢敏明は、思ってしまいます。

というのも私は、聖南さんが嫌いですｗ
あの自分中心で自分勝手な感じの性格が観ていてストレスを感じます。
しかし、テラハは全話観ていましたｗ


イライラもありますが、その他のキャラが好きだったりしたからですね。


今回も過去のメンバーも含めて面白い展開になっているようです。
しかし、今までは毎週３０分放送していてたのに、映画では２時間ぐらいで一気にまとめなくてはいけない内容が心配です。

濃い内容じゃなくてガッカリって展開も十分に考えられますよね？

そして今までと一番違うのは、メンバーが相手の気持ちをＶＴＲで確認できないので、裏の顔を知ることなく話が進んでいくことだと思います。

今回も悪女がいるようなので、非常に楽しみですが、個人的に一番の問題は、男一人で観に行くのは非常にハードルが高い気がします。


カップルや女の子同士で観るのはいいと思いますが、男は厳しいですよねｗ
私も見に行きたいのですが、さすがに勇気がでません…


レンタル開始まで我慢するしかなさそうです。

ちなみい映画を観に行く前に、YouTubeで先行放送している動画を先に観てからいくとより楽しめるんじゃないかと思います。
YouTubeテラスハウスチャンネル



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毎週少しずつ明らかになる結子先生の過去とまほろばの謎。
どんどん二人の関係を怪しんでくる周りの仲間たちをどう誤魔化すのか？
とても面白くなってきました。

ウロボロス　バックナンバーのあらすじ

ウロボロス 第１話　あらすじ
ウロボロス 第２話　あらすじ
ウロボロス 第３話　あらすじ
ウロボロス 第４話　あらすじ


ウロボロス第５話のあらすじ

イクオ（生田斗真）は、美月（上野樹里）に竜哉（小栗旬）との関係を否定します。

竜哉は、結子先生（広末涼子）が元警察関係者だっという衝撃的な事実を知りました。
その現場で謎の２人組に遭遇します。

なんとか逃げようとするも発砲されて足をケガしてしまいます。
二人に追い詰められて万事休すの時に、新宿第一署の蝶野（滝藤賢一）が現れて竜哉を２人から遠ざけさせてくれた。

謎の二人組は公安の人間だったようだった。

何とか逃げのびた竜哉はイクオに結子先生が警察の人間だったことを伝えた。
イクオは警察内部から調べたが、情報にはアクセス制限がかかっていて調べることができなかった。


竜哉は、山城会が公安と繋がりがあるので、そちらから調べてみることにした。


そんな中、警視総監が小学校で交通ルールのイベントで狙撃される事件がおきた。
副総監は、これからは神の目で捜査すると全国民に宣言した。


結子先生の過去を調べ始めるイクオと竜哉は、過去の恩人を尋ねた。
そこで、いろいろと話を聞くと結子先生が公安の人間だったことが分かった。


狙撃事件は一気に進展する。
犯行は山城会がやったとの情報がどこからか入った。
どうやら副総監が絡んでいるようだった。


そして会長の山城を捕まえようとしたが、会長には逃げられた。
竜哉は、姉さんから山城を逃がすのを助けてやってくれと頼まれ、またとないチャンスが訪れた。


潜伏先に行くと警察の人間も嗅ぎつけてやってきた。
組員が美月を捕えて銃を突き付けた。
一瞬の隙をついてイクオが組員を倒すと銃を向けられたので、相手に発砲してその場をおさめた。

そのころ竜哉は山城に電話してみると、誰かと勘違いしているようで、「まほろばに関わっていた医者の情報は息子に渡した」という話をされた。
その話の途中に公安の２人組見つかり殺されてしまった。


イクオは発砲許可がないのに、撃ってしまったことで査問委員会にかけられました。
そこで、副総監が金時計をしているのを見つけてしまい、過去の記憶が少しよみがえり始めますが、そこに美月の父の監察官の日々野が現れイクオを助けに来てくれたのですが、その腕にも金時計がされているのを見つけ一気に記憶がよみがえったようだった。




ここまでが、今週の簡単なあらすじです。

いろいろと話が分かってきましたね。
金沢敏明が予想していた展開とは少し違ってくるのかもしれません。

やはり一気に２人の金時計をした警察上層部の人間がわかり、どちらかが事件の関係者だと思います。
もしかしたら最初に怪しいと思っていた日々野監察官は悪い人ではないのかもしれません。


イクオと竜哉の復讐の温度差も徐々に出始めていて、この関係性も非常にきになります。
来週の放送も非常に楽しみです。


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ウロボロス 第６話
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ウロボロス 第９話
  

こんにちは、金沢敏明です。
昨日からヤフーニュースでちょこちょこみかけるスキマスイッチの話題。


秋田でのコンサートのＭＣで、前日の食事で訪れたお店の感想を店名を出して言ったため、お店の人の耳に入り一気にtwitterで拡散されてしまったようです。



スキマスイッチの２人は、まだ残っている料理を下げられたことや、もっと食べたかった魚が１匹しかなかったことなどを言ったようです。

スキマスイッチ側も予約時間を大幅にオーバーしてから来店したなど落ち度もあったとのことですが、その話はライブのＭＣではしていなかったようですね。



公の場で、店名を出して批判するのはあまり良いことだとは思いませんが、では良いことを言う時に店名を出された場合はどうなのでしょう？

悪い事だけはダメで、良い事は問題なしではあまりに都合のよい考え方だと思います。
良い時に店名を出されても、「店名は出さないでくれ！」としっかりと抗議する飲食店がどれだけあるのでしょうか？



人から聞いた話ではなくて、自分でお店を訪れて、まずかったとか対応が悪かったとか、逆に凄い美味しかったとか、自身の体験を伝えることに関しては、店名を出しても良いような気がします。



食べログのレビューなんかは、店舗のレビューにもっと凄い書き込みがされていますが、あれは良いのに芸能人が直接言ってはいけない差がわかりません。

食べログの閲覧数は、とてつもない数のはずですし、影響力としては同レベルな感じがしてしまいます。

ある意味、影響力では週刊誌などの方が高い気がします。
芸能人などは、プライベートな時間にマイナスイメージになりそうなことを週刊誌に撮られて掲載されていますが、週刊誌に「名前を出しちゃダメだろ」なんて事は、ほとんどの人が言いません。
（これが事件性のあることなら、報道されるべきかと思いますが）




まあ店舗名なんて伏せて話すのがベストなのは間違いないですが、テレビ番組なんかで生放送されていたわけでもありませんし、観に来ていたファン達だけがその場のＭＣを楽しめばよかったのに、わざわざ店舗に知らせたり、twitterなんかでＭＣの内容を話さなければこんな大事にはならなかったんだと思います。


もしかしたら、昔のライブなんかでは、他のアーティスト達もこんな感じの話をしたのかもしれませんが、ネットが普及されていなくてファン以外は誰も知らなかったなんてこともあったのかもしれませんよね！

簡単に世界の人たちに発信ができてしまうSNSは、便利な反面、怖さもありますね。
  

前回の続きで組長の一人息子を探す所からスタートです。
そういえば、このドラマって副音声で出演メンバーが話をしているらしいですね。
まだ副音声を金沢敏明は聞いた事がないのですが、今度チャレンジしてみようと思います。

皆さんも、もし良かったら聞いてみてください。

ウロボロス　バックナンバーのあらすじ

ウロボロス 第１話　あらすじ

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ウロボロス 第４話　あらすじ

ウロボロス 第５話　あらすじ



ウロボロス第６話のあらすじ

イクオ（生田斗馬）は、査問会で金時計をしている二人の男を見て過去のことを思い出すと同時に気を失っていた。
日々野監察官が守っていてくれたおかげで、おとがめはなしだった。


イクオは、竜哉（小栗旬）と一緒に山城会長の一人息子の家を調べると、子供の頃の誕生日にレインボーランドという遊園地に遊びに行った写真が一枚抜かれている事に気がついた。
二人はその日にレインボーランドを張ることにした。


新宿第一署の蝶野（滝藤賢一）は、誰かに付けられている感じがしていた。
地下駐車場で、その相手を捕まえた。
相棒の刑事だった。

過去に押収した麻薬を裏で横流しをしていたらしく、蝶野を殺せばなかったことにしてやると言われて蝶野を狙っていたらしい。
蝶野の心臓を拳銃で撃ったが、実は防弾チョッキを着ていた。

逆襲にでて抑え込もうとしたが逃げられてしまった。
直後に、知らない人から電話があり出ると、竜哉には近づくなと脅しの電話だった。

翌日逃げた相棒は死体で発見された。


イクオは、日比野主席監察官に食事に誘われて話をする。
そこで、副総監が警察権力を使って反社会組織を一掃しようとしているとイクオに教えてくれた。
それを阻止するためにイクオを本庁に出向させた理由だったようだ。

イクオは思い切ってまほろばの事と自分の過去を知っているんじゃないかと日比野に尋ねてみた。
日比野は知らないが、話してみてくれと言うだけだった。



美月（上野樹里）は、この間助けてもらったお礼に、手作りお弁当をイクオ作ってきて一緒に食べた。
二人の距離は、また近づいた感じがした。


蝶野と刑事課長の三島（吉田鋼太郎）は、お互いの持っている情報を交換して話しあいをした。その結果、とても恐ろしいことが起こっているんじゃないかと怖くなった。


山城の息子の誕生にレインボーランドで張っていると息子は来た。
そこで、自分たちの状況などをお互い話して、新たな情報が分かった。

その時にイクオにまた異変が起きて、頭を押さえて倒れこんでしまった。
そして、事件をもみ消したのが副総監であったことや、結子先生（広末涼子）を襲った４人組の男が、誰だったかしっかりと思いだした。


起きあがろうとしたイクオはある物を発見した。
それは、タワーのような所からライフルで狙われていた。
慌てて自分の身を盾にして山城の息子を守った。
イクオはお腹を撃たれた。


撃ったのは公安の２人組で、結子先生を殺した４人組のメンバーだった。
２人組は、レインボーランド内の監視カメラを止めて殺しに来た。


イクオは重症で、竜哉は仕方なく美月に電話をして応急処置に必要なものとイクオの場所を教えた。
竜哉と息子は、身を隠すために場所を変えて逃げた。

２人組は、場所を特定してお化け屋敷の中に入ってきた。
副総監達も山城の息子がレインボーランドに居る事を知り、大がかりな人員で園内を目指していた。


竜哉は逃げる途中に２人組の一人の公安の我那覇（山口祥行）と戦うことになった。
山口は、元機動隊のトップだったようだが、若いメンバーを殺してしまい公安のゼロにスカウトされたらしい。

山口は結子先生を殴り殺す予定だったが、結局銃で殺すことになったと話した。
そして、「結子先生の持っていたウロボロスはどこにある？」となぞの質問を問いかけた。


その頃イクオは、美月に発見してもらい応急処置をしてもらった。
すぐに竜哉を追いかけようとしたが、美月に止められたが、自分はウソつきで美月が許せない種類の人間だから君の前から消えると、竜哉を追いかけてその場を後にしていった。




ここまでが、今週の簡単なあらすじです。

今週の話しで一気に副総監がとても悪い側であるのは分かりましたね。
イクオと竜哉の関係も美月にはバレてしまい今後のコンビがどうなるのか心配です。

公安のゼロを使っているのは、副総監なのかそれとも日比野主席監察官なのか？
など、謎も多いし、結子先生のウロボロスとはイクオがしているネックレスのことなのか？
約半分の話が終了して話しが一気に面白くなりましたね。


来週も目が離せない展開になりそうです。


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ウロボロス 第７話
ウロボロス 第８話
ウロボロス 第９話
  

最近はこのおぞましいニュースが連日テレビや新聞で報道されていて、とても関心の高い事件となっていましたよね。


殺された遼太君はまだ１３歳という若さで殺害のされ方異常でした。
首や顔や体をナイフによって切られていました。


警察も犯行メンバーが未成年の可能性が非常に高いと最初からわかっていたと思います。
なので、これほどまでに慎重な捜査になったんだと思います。


しかし、今回のような残虐な殺人でも少年法が適用されて、身分は公開されないんですよね？
これってとても怖いことだと金沢敏明は思います。


まるでイスラム国を真似するかのような首をナイフで切る残虐さ。
未成年を守る気持ちも分かりますが、今回のようなちょっと度が過ぎた殺人に関しては、厳しい処罰が必要だと思います。



この少年達は、殺すまえから遼太君に暴行を加えていたようです。
今回のような最悪の事態が起きる前に止めることはできたはずです。


しかし、当事者になれば、警察などに相談した後の報復が怖いので、言えないのが大半だと思います。
少年鑑別所や少年院に送られても数ヶ月とかで出てくる可能性が高く、再犯の可能性が非常に高いと思います。


今回のような事件を無くすためにも、暴行やイジメに対して厳しい罰則を設ければ、やる側にもとてつもないリスクがあり、抑止力にもなると思います。


加害者の将来的な社会復帰よりも、被害者の未来をもっと考えた法改正にしないと同じようないじめや暴行は減らないと思います。

もっと学校や警察に相談しやすくなる環境をつくってほしいと思います。