2015年07月01日

各テレビ局の音楽特番が長すぎるし時期が被りすぎ・・・

いつからか、主流になってきているテレビ局がこぞっておこなうようになった音楽特番。
昔なら3時間とかだったのが、いまでは、10時間規模にまで拡大している。

これって紅白歌合戦の倍近い時間を割いており、ちょっと異常な感じすらします。


日テレの「THE MUSIC DAY」とTBSの「音楽の日」は、10時間以上の放送です。
しかも生放送ですからね!

よっぽどの音楽好きでも無い限り、番組を通して観ることはできない感じもします。
最近人気の歌手やグループは勿論のこと、懐かしいような人まで幅広い年齢層をカバーしていますが、それぞれ興味がないアーティストの時間がありその時間で視聴者を離さないようにするのは難しいと思います。

あとは、何時何分ぐらいに自分の好きなアーティストが出演予定とかが解り易いとありがたいですね。


今週末の土曜日に放送される「THE MUSIC DAY」は11時間の生放送のようですが、約1週間前にTBSが13時間近い生放送をしたばかりなので、ありがたみや新鮮味が全く無いのも残念ですね。

正直またやるのかよこんな感じの長い音楽番組って、金沢敏明は思っちゃいます。
他局の放送スケジュールなんかを考えながらにしてもらいたいですね。


全く違った感じのなら良いと思うんですが・・・
例えばフジテレビの「FNS歌謡祭」の場合は、アーティスト同士がコラボして歌うので普段は観れない新鮮な感じなので観ていても面白いです。

ただアーティストが、自分の代表曲や新曲を歌うだけの10時間越えの音楽番組は退屈感がありますね。
欲を言えば生放送だからできるようなパフォーマンスなんかをみせてくれれば嬉しいですよね。
煽りやアレンジなんかをその日の特別なバージョンにしてくれたりとか。。。

  


Posted by 金澤敏明 at 16:53Comments(0)テレビ番組

2015年07月08日

国立競技場2520億円の発表だがまだ含まれていない費用も・・・

東京オリンピックそしてそれ以前に開催されるラグビーワールドカップで使う予定の新国立競技場だが、当初の予定は、よりも900億円近く増えている。

しかし、開閉式の屋根や削った観客席などの費用が含まれておらず、それを考えれば1,000億円以上の増加をしたことになる。
東京でオリンピック開催後にまだ増加の工事があり、実質的に、国立競技場建設には約3,l000億円の費用がかかることになる。


なんか馬鹿げていると金沢敏明は思います。
これだけの建築費を必要とするスタジアム建設にこだわる必要はあるの?
過去のロンドンやシドニーや北京などのオリンピックメインスタジアムは、300億円~700億円ぐらいなんだそうです。
日本の国立競技場は、来年行われるリオオリンピックを含めた過去5~6大会のメインスタジアム全てを作ることができる規模の建設費になるようです。


この費用拡大に至った一番の問題はキールアーチと呼ばれるデザインです。
シドニーのオリンピック会場もキールアーチがあるようですが、国立はそのアーチの長さが多く莫大に費用がかかるようです。

キールアーチは、船を支える竜骨と呼ばれる船底のアーチを逆転させて設置するアイディアのようです。

ちなみにキールアーチだけで、765億円必要なんだそうですが、これも曖昧な数字なようで、多くの専門家は1000億円以上かかるんじゃないかと言っているようです。
まだこのサイズでのキールアーチが本当に建設できるのかも不安視されているようです。


国民の80%ぐらいが反対しているこの国立競技場なのに、それでも推し進められてしまうのは非常に残念です。
キールアーチにこだわらなければ、1000億円もかからずに建設できるはずなのに・・・

またラグビーワールドカップに必要な仮設の1万5千席の費用も2520億円には含まれていないようで、早くも予定金額をオーバーするようです。
ダムの建設などでも予定の金額オーバーするこはあることなので、まだまだ建設費は増えていく一方だと思います。

東京都民の私は、断固反対です。
都民の税金を使わないでほしいですし、どうしても東京都の税金を使いたいなら、都民で投票をして50%以上を獲得してからにしてもらいたい。
もっとシンプルなデザインの国立競技場にしてほしいです。
  


Posted by 金澤敏明 at 20:35Comments(0)ニュースや報道

2015年07月15日

ガッキーが2年ぶりの主演ドラマ決定!

10月の秋のクールから放送される日本テレビの「掟上今日子の備忘録」ガッキーこと新垣結衣ちゃんが主演で出演することが発表されました。
ガッキーファンの金澤敏明には嬉しいニュースですね。

日テレでのドラマはでは初とのことのでそちらも楽しみですね。
局によってドラマのテイストってちょっと違う感じがしているので、また違ったガッキーが観れそうな感じがしています。


さて「掟上今日子の備忘録」とはどんなドラマなのかというと、探偵のドラマみたいなんですが、主人公の掟上(おきてがみ)は、記憶が1日で無くなってしまうということで、依頼された案件を即時解決していくようです。

寝てしまうとそれまでの記憶がなくなるようなので、短期解決になっていくようです。
ビジュアルは、短髪白髪のインパクトある髪型のようです。
どの程度の短髪なのか気になりますね!

残念ながら今回はウイッグを使用しての演技になるようです。
昔はらんまの時は、長かった髪をバッサリ切りましたが、今回は違うようです。
違った一面のガッキーを見れる数少ないチャンスなので、ぜひとも地毛で挑戦してもらいたかった感じもしてしまいますが・・・

他のキャストなどは発表されていないようですので、詳しい詳細はまだ発表されていませんが、とても楽しみな作品になります。


映画では観る事がありますが、やはりドラマでも出演している所をみたいので、年1本でもよいのでドラマに出演してもらいたいですね!

また詳しい詳細がわかりましたらこのブログで紹介させてもらいます。
乞うご期待w  


Posted by 金澤敏明 at 20:30Comments(0)新番組情報

2015年07月18日

ピースの又吉さんが芥川賞を受賞

吉本の芸人さんで人気お笑いコンビのピース又吉さんの純文学作品の「火花」芥川賞を受賞しました。

この火花という作品は「文學界」に掲載された事により話題になりました。
しかもこの火花が掲載されたこの号は、品切れが続出して3万部の増刷されるほどになり、さらに話題になり、純文学作品というあまり一般の人に馴染みの無い作品が話題になりはじめました。

そして「火花」も単行本として売り出されると、増刷を繰り返し現在では64万部を超える大ヒット作になりました。


これまでのピースは、なんと綾部さんがピンで活躍しているなぁ~と金沢敏明は感じていました。
しかし、この「火花」のヒットによりその状況は一変して又吉さんが呼ばれるバーター的な感じで綾部さんもテレビ露出が増えている感じがしまう。
今や先生と呼ばれることもある又吉さん。

お笑い芸人としては難しい立場になった感じもしてしまいます。
もとから体を張った笑いなどはしないタイプだっただけに、今後はお笑いというイメージがさらに小さくなってしまうのではないでしょうか?


又吉さんが芥川賞を受賞することによって一般の人の本への感心な高まる可能性は結構ありそうですから、書籍界にとっては明るいニュースだと金澤敏明は思います。

私はまだ作品を読んでいないので詳しくはわかりませんが、内容もしっかりとしているとのことで、人気で選ばれたんだと思わないであげたいですね。

早くも某ニュース番組のメインキャスターがチクリとしたようですが、そう思いたくなるかもしれませんが、人気にあやかって選ばれたとかいうことを同じように人気や影響力を持った人が発言してもどうかと思います。

だったら又吉さんの作品の内容のどの部分が芥川賞の受賞にそぐわないのかをしっかりと説明してほしかったと思いますね。


私はあまり読書をしないのですが、この作品は頑張って挑戦してみようと思いますw  


Posted by 金澤敏明 at 00:25Comments(0)ニュースや報道

2015年07月27日

27時間テレビの岡村さんのダンスライブのガヤの煩さにガッカリ

興味があった所だけ時間を調べてフジテレビの27時間テレビを観ていたんですが、一番楽しみにしていた岡村さんの本気ダンスのライブにガッカリさせられました。

岡村さんのパフォーマンスが悪かったとかではなく、音声が金澤敏明をイラつかせました。


まずEXILEとのコラボのオカザイルからスタートしたんですが、ヴォーカルの音声が絞られている感じで、ワイプに出ているめちゃイケメンバーとフジテレビアナウンサーの佐野さんの声が非常に大きくライブを楽しみにしている人にはかなりガッカリの状況でした。

正直あんた達のお笑いのガヤは本気でやっているダンスライブには必要がないんだよと言いたくなりましたね。
邪魔で邪魔でしかたがなかったです。

せっかく楽しみにしていたのに観る気が一気に失せてしまいました。
こんな気持ちになったのは、私だけではないと思います。

ダンスとお笑いだけできれば良いという感じなんですかね?
歌を冒涜した放送の仕方にすら感じました。

せめて副音声ではワイプの声をカットできるくらいの処置をしてほしかったのですが、逆にガヤだけが聞こえるようにするっていう頭がおかしいとしか思えない副音声の使い方をしているフジテレビは視聴者の気持ちがわかっていないから低迷したんだろうなと思うほどです。

今までしたことは無かったですが、本気で苦情の「ワイプのガヤが煩い」と電話してやろうかと思いましたよw
歌をもう少し大きく聴きたくてテレビの音量を上げるともちろんワイプのガヤも比例して大きくなるし最悪の状況でしたね。

副音声をガヤだけにした理由を聞いてみたいですねw
何を思ってそうしようとしたのか・・・


他のコーナーとかがどうだったかは分かりませんが、もったいなかったように金沢敏明には感じました。
あとマラソンは、もっとバラエティー色を強くしたふざけた感じにしても良いんじゃないでしょうか?
マジメなマラソンは日テレの24時間テレビでだけ十分だと思います。
バラエティー色が強いフジテレビの27時間テレビでマジメな事は似合わない感じがしてしまいます。  


Posted by 金澤敏明 at 18:40Comments(0)テレビ番組

2015年07月30日

家に小型機が墜落するって恐ろし過ぎる

調布市の調布飛行場から離陸した小型機が民家に墜落した事故は大きなニュースになっています。
「こんなことが日常でありえるのか?」と考えてしまうほどの出来事に感じます。

飛行機の墜落などの話は世界で年に数回は聞きますが、その飛行機が民家に墜落したなんて話は金沢敏明の記憶では無い気がします。
少なくとも日本では、私が生きてからはなかったと思います。

子供の頃とか昔は、いつもより低く飛んでいる飛行機を見て「墜落するんじゃないのかな?」なんて考えたりもしたことはありましたが、実際は墜落なんてことはありませんでした。


しかし現実に起こってしまったんですよね。
普天間基地が「日本一危険だ!」なんて言われていますが、民家に墜落したことを考えれば調布市の飛行場もとてつもなく危険な飛行場なのかもしれませんね。
チェックなどが非常に甘かったなんて話もあるようですし・・・

今回の小型機にはブラックボックスなどは無かったので、詳しい詳細が分かるかどうかは微妙みたいですね。
しかし、幸いなことに搭乗者に生存者がいるので、その人の回復次第では、事の真相がわかるのかもしれません。


近所に住んでいる住民は恐怖でしかないですよね?
今後もいつか墜落するかもしれないという恐怖がつきまとうことになります。
少なくとも今回墜落で被害に合った方は、とんでもないトラウマになると思います。

墜落した家に住んでいて亡くなられた方もいて非常に悲しい事故になってしまいました。
自分の家で休んでいたらまさか小型機が墜落してくるとは誰も考えないですもんね。

これが平日だったらもしかしたら仕事に出かけていて助かったかもしれませんが、休日だからこそ小型機で出かけたとも言えますし非常に不幸な事故としかいいようがないのかもしれません。

防げた出来事だったのか?
それとも突発的に起こった事故だったのか?
まだそれも分からない状況です。


個人的には、小型機の搭乗者で墜落したのに生存者がいることにビックリしています。
生存者は詳しい事故原因などを小型機内で何が起こっていたのか状況をしっかりと説明してもらいたいぐらい気になるニュースですね。
  


Posted by 金澤敏明 at 02:00Comments(0)ニュースや報道