金沢敏明の気になる話

東京に住んでいる金澤敏明ですが、連日３５℃を越す暑さと都市部の独特なジメっとする嫌な感じもあり、日中は特に最悪な環境になっています。

オフィスやお店だけでなく、住宅も多い東京はエアコンの室外機の影響もあると思いますが、非常に嫌な暑さが毎年あります。

もし全部の家庭や会社や商店でエアコンを使わなかったら２℃くらい気温は低くなるんでしょうかね？
あと車からの熱もあるのかな？
それらが無かったらどれくらい温度が下がるのか気になりますね･･･


しかし、金澤敏明の子供の頃は熱中症という言葉を聞いた記憶がありません。
子供だからニュースを観ていなかったってこともあると思いますが、学校などで先生に注意喚起されたこともなかったように思います。

今の子供たちよりも、外で遊ぶことが多かったですが、周りで熱中症のような症状で倒れた子供もいなかったですし何がそんなに変わったのか？疑問です。
夏場の気温が２～３度上がっているのかもしれませんね。（詳しく調べていないので事実は分かりません）

水分補給も今の子供たちのように、おこづかいが多かったわけでもなく、ジュースを買うこともなく、たまに公園の水を飲むくらいだったのに誰も熱中症にならずに野球やサッカーを炎天下の中、数時間もやっていたのは凄いことだったのかもしれませんねｗ


それとも昔から、熱中症になっている人は多かったが、ニュースが取り上げなかった可能性もあるのかもしれません。
死者が出ればそれはニュースになると思いますが、熱中症によって救急車で運ばれたぐらいでは、テレビのニュースでは伝えられなかったのかも･･･
真相は分かりませんが、今は対応策なども繰り返しテレビで教えてくれいますし、子供やお年寄りが特に危ない事も言われているので、防げる可能性は非常に高いですよね。

海の事故もそうですが、「自分は大丈夫だ！」と考えるのではなく、予防対策して行動することが無駄な事故や熱中症を回避することに繋がるんだと思います。


これからお盆になり海水浴場やレジャーで遊ぶ事も多くなると思いますが、くれぐれも熱中症にはお気をつけてください。