2017年01月05日

年末年始はテレビの特番を観て過ごすw

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

年が明けて2017年になり、年末年始の特番を結構みました。
どの局も同じような番組をやっていて、これぞ日本の正月って感じもしましたw

そんな中でも色々なテレビ局でも放送している警察24時みたいなやつや、逮捕の瞬間○連発みたいな番組って結構やっていますよね?
その番組観ていて金沢敏明が思うのは、「なんで犯罪を犯して逮捕された人にモザイクをかけるのだろうか?」
という謎です。

逮捕されても刑が確定するまでは、映すことができないなどがあるのでしょか?
犯罪者が厳しい立場に立たされるのは当たり前の事で、このような特番でも顔が出される事により、犯罪者は全国に顔が晒される。
その後の人生も大変になることをしっかりと教えていけば、新たな犯罪者を出さない抑止力になるのではないでしょうか?

少なくともテレビで、「逮捕後に懲役何年、執行猶予何年の刑が確定した」とかのナレーションを入れるようなら、モザイク処理する必要は全く無いと思うんですが…
本当に日本は、被害者よりも加害者に優しい国だと感じてしまいます。


大晦日は、絶対に笑ってはいけないを録画して、紅白と格闘技を観ていました。
今年の紅白なんですが、シン・ゴジラの件が残念なくらいグダグダ感がありましたね。
個人的にイエモンのJAMを楽しみにしていたので、それには大満足でしたが、宇多田ヒカルの海外からの生中継はあんまりな感じでしたよね。

なんか紅白の威厳がなくなった感じを受けますよね?
NHKホールに来ないと出演させないって感じが昔はしていたんですが、最近は海外からの中継でもいいから出演してくださいみたいな感じを受けます。

それよりも、つまらない演目をなくして、出場歌手にフルサイズ歌わせてあげてほしいです。
NHKのクソ長いリハーサルや当日の拘束を考えれば、最低限の礼儀のようにも思えるのですがね…

格闘技は、まさに明暗が分かれる感じだったと思います。
個人的にはボクシングは非常に面白かったと思います。
フジのRIZINはかなり微妙で、ほとんど観ませんでしたが、魔裟斗と五味の試合は彼らの全盛を観てきた年代からすると熱くなる物がありましたが、やはり全盛期に観たかったなと思ってしまいます。

あとは、圧倒的に魔裟斗に有利なK-1ルールだったのがちょっとって感じはしましたね。
UFCのように寝技あり、テイクダウン後の打撃もありのルールとK-1ルールをラウンドごとに交互にするような配慮があれば、非常に楽しかったと思うんですけどね。

2017年のテレビ番組が昨年以上の盛り上がりや話題になると良いのですが!
まだまだ続く特別番組でも面白そうな番組がいくつかありますので、みなさんもお見逃し無いように!
それでは、今年もよろしくお願いします。


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Posted by 金澤敏明 at 20:13│Comments(0)テレビ番組
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