2013年09月19日

AKBのじゃんけん大会を観て

昨日ボーッとテレビを観ていると、AKBがじゃんけん大会をやっていた。
金沢敏明は、別にファンではないが、仕事の人と飲みに行ったり、打ち合わせ後の食事で意外とこのようなイベントの話題はでてくる。

なので、いつもはTVの放送は観ないが、結果だけはネットでチェックしたりする。



今回は珍しく観る事ができたので、観ていたのだが、これってテレビでやるレベルのことなのかなと少し疑問にすら感じた。

じゃんけんをしているメンバーは、CDシングルのセンターポジションをゲットできるので、お祭り気分ではあると思うけど、半分以上が本気で挑んでいる感じがしたのだけれど、解説をしている人とゲストの人って・・

アナウンサーの人も、盛り上げるために実況に熱を入れて、絶叫したりしているのを見ると急に冷めてしまった。


後ろに座っていた論客達は、AKBファンなので、この会場にいてメンバー同士の戦いも面白いだろうと思うし、世間的に知名度のないメンバーの情報を知っているので、肩入れもしやすく、応援もできると思うが、ゲストに呼ばれている人たちは、一握りのメンバーしか知らないだろうし、AKBファンと呼べるレベルでもないはず。

そんな人をゲストに呼ぶ意味のなさ
そして、気の利いた笑いやおもしろ話もしないで、一般的な人と何も変わらない感想を言うだけって、なんのために呼ばれていたのだろうと思ってしまう。


ゲストが卒業メンバーとかなら、メンバーの情報を伝えたりすることで、詳しくない人にもある程度の情報をあたえられるし、AKBファンでも知らない話などもあるかもしれないと思うんだけどなー!

今回は予選で敗れた指原さんが、いろいろコネタを挟んでいたが、まさに機能しているのは彼女だけ。


実況の人も、せっかく後ろに論客がいるのに、話はあまり振らない。
名が売れたタレントに多く感想を聞いているだけだった。

放送するなら、もうちょっと考えた方がいいのかなと思っちゃいますね。
AKBの番組をやっているお笑いタレントを使って、笑いながら観れるようにするとか、真面目な感じにするなら、論客と予選敗退のメンバーだけをゲストにして、しっかりと情報を伝えるとかね!

それにしても、今回の選抜メンバーは、知らない人だらけになった。
これは、金沢敏明だけが知らない可能性もあるが、多くの人が私と同じレベルだと思います。


メンバーの紹介の時に出ていた知名度がEランクの人が多数を占めていたので・・
そして、今回センターのポジションを獲得したのが、SKEのセンターを務める松井珠理奈さんでした。

これからを期待されている人みたいですし、このチャンスで更に飛躍できればいいと思います。まだ16歳なんだそうです!


ちなみに、この番組の視聴率は7.5%だそうです^^;
この数字ならゴールデンでやる必要ないですね!



Posted by 金澤敏明 at 13:13│Comments(0)
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