金沢敏明の気になる話

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。


昨年はいけなかった初詣に友達と行ってきました。
神社はとても混雑していて、日本人もこんな時期だけ神社にくるんじゃなくて、日ごろから来いよと、自分にも言い聞かせながらお参りしてまいりました。


特にこれといって良いこともなく、おみくじも普通の吉と見せ場無く終わり、友達と早くも新年会をかねた飲み会でバカな話をしてきました。

年末年始はテレビのSP番組など多くて録画がたまってしまいました。
明日一日で観きれる量じゃないので、これから少しずつ観ていくと思います。


昨日は鍵のかかった部屋のSPを観たんですが、なんかCMが多すぎない？
ちょこちょこCM挟みやがって、しかもCM明けは少し戻ったところからスタートするし、オープニングでは過去のハイライトみたいなのを流すしで、不満だらけでした。

内容はなかなかでしたが、その二つのストレスが凄かったです。
こんなんだったら録画でCMとばしまくったら、2時間かからずにみれたんじゃないかなと思っちゃいました。


このドラマの佐藤さんの秘書役でまだあまり有名でなかった頃の能年玲奈さんが出演していたんですよね！
今回は松井珠理奈さんていうSKEのセンターの子に変わっていましたけど…

なんか挨拶だけしようと思ったら愚痴っちゃいましたね。


それでは、このブログを読んでくれているみなさん今年も金沢敏明のブログをよろしくお願いします。  

こんにちは、1.3倍速再生で録画番組を片っ端から観ている金沢敏明です(笑)


今日から少しずつ感想を書いていこうと思います。
まず第一弾で発表するのが、大晦日の定番になりつつある笑ってはいけないシリーズです。

この番組のせいで、新年のカウントダウンを近年見た記憶がありません。
番組中にも一切そんなのも出しませんしね(笑)


今回は、地球防衛軍に扮してのものでした。
いつもどおりのロケ地に着くまでのバス移動中に様々な仕掛けがありました。

個人的には、Re:遠藤JAPANがとても面白かったです！
「章造が好き、章造愛してる」のフレーズが耳からはなれませんでしたｗ


遠藤ファミリーに、元奥さんの千秋までは、毎年恒例だったのですが、今年から遠藤が仕留めそこなった女の料理研究家の森崎さんまで登場するなど、遠藤の周辺いじりは凄い所までいってます！


毎年恒例の蝶野の方正へのビンタですが、今年は2回あるなどビックリでした。
今回のは、バスでの仕掛けがやはり面白かったイメージです。

昔はジミーちゃんのVTRがとても楽しみだったのですが、年々面白さを感じなくなっておりちょっと残念です。
英語を読ませたり、英語で数字を数えさせたり昔の面白かった頃に戻してほしいです。


最近巧妙な仕掛けになってきていたDVDですが、今年は感動作品になっていました。
メンバーの田中と方正の子供からの手紙に感動して泣いてしまう場面などがありましたが、最後には期待通りのタイキックが待っているなど素晴らしかったです。

そして遠藤と方正が食べた蛭子さんのエリート塩を使用した大福には笑わせられました。


本編だけでも長いのに、その後に放送に入らなかったマル秘カットを２時間半で放送していてそちらも観ました。
もちろんそっちは、本編で観た所は、早送りでガンガン飛ばして、今回初だしの場所だけで楽しみました。

そして昨日も３０分のレギュラー放送でも、更に深夜でしか放送できないところをやっていました。
森三中の大島さんは、またしてもおっぱい丸出しで★印で隠されていましたｗ


笑ってはいけない時に、ローラの出現は非常に厳しそうです。
自分でも笑わないように観ていたのですが、やはり無理でした。
あれがその現場だったら更にヤバイ雰囲気が出ているんでしょうね！


今回もまずまず満足な笑ってはいけないシリーズだったのではないでしょうか！
今年も金沢敏明は、必ず観ますので練りに練った素晴らしい作品制作してほしいですね。
西川先生の復活を期待したいですね！！

  

こんにちは、金沢敏明です。
昨日の、テラスハウスはこれまで放送された中のメンバーの流行語大賞が発表されていました。

この番組にはあまり興味がなかったのですが、今では結構楽しみにしている番組の一つになってしまいました。
雰囲気としては、昔のあいのりみたいな感じだと思います。

テラスハウス流行語大賞は、今井華の”バイブス”に決定してしまいました。
番組が１０個の候補を作って、いつもスタジオで観ているだけの６人がそれぞれに選ぶものでした。

多分視聴者に番組内で印象に残った言葉を選ばせて、そのトップ１０から選べばある程度納得のいく言葉が大賞になるかなと思います。

今回のはちょっと納得が行きません。
ノミネートする名言も弱い物ばかりで、もっと感動する言葉はあったと思います。
しかも、前から思っていたけどスタジオの６人いるかな？
個人的には邪魔なだけなんだけどな～

対して発言しないメンバーが多いしね。
性格の悪さは飛びぬけているが山ちゃんみたいに自分の意見を言える人や、発言数が多い人はいいと思う。
他では、YOUさんとか徳井君は発言もするし自分の意見も話すからいいかな。
他の３人は特に必要性を感じない。
馬場園さんは、お笑い芸人でもあるのに発言はほとんどない。
もしかしたらカットされているだけかもしれないが、それはそれで問題もあるし。

テラスハウスの中心人物だった大樹君がいなくなり、女子でも美和子ちゃんがいなくなり、ちょっとさびしくなります。

特に大樹君はムードメーカーだったし哲ちゃんの一番の親友って感じだったからこれからどうなることやらｗｗ

最近はもろに芸能界で売れようとするタレントの卵などがあからさまに入ってくるのが問題かなと思う。
一般の素人の人を積極的にメンバーに採用するぐらいの心意気でメンバー選考をしてほしいなと思う。

テラスハウスは哲ちゃんが居なくなったらある意味終了だと言っても過言じゃない気がする。
不器用な彼が幸せにテラスハウスを卒業できる日がくるのか楽しみでもあるけどね。

来週から新メンバーが参加するようだけど、売れていないお笑い芸人？みたいなのが、売名行為の為に参加するようなのがちょっとな～と思ってしまっています。

面白いメンバーだといいけどね！  

こんにちは、昨日から大騒ぎになっている川崎で逃げた容疑者は未だ捕まっていないようです。

強盗、集団強姦などの容疑で逮捕されていた容疑者は、弁護士との接見の際に警察官の隙をみて逃走したそうです。

神奈川県警は４０００人体制で捜索しているようだが、逮捕に至っていません。

現在までに噂されているのは、友達にビックスクーターのような物を借りて、神奈川県を脱出しているのではと言われています。

神奈川県警は自分たちのメンツがあるので、さらに強化して逮捕すると思われますが、なんとも情けない事件です。

建物から逃げられ時がちょうど目の前の大通りが赤信号だったようですが、容疑者は信号無視で突っ込んだようです。
逃がしてしまった巡査部長は、トラックに阻まれて追う事ができなかったそうです。

この容疑者にどれぐらいの協力者がいるかによりますが、地元を離れたらその先に頼れる人がいなくなり、支援がなくなると新たな犯罪に手を染めてしまう可能性もあるかもしれません。

川崎の周辺の学校などは集団下校をしているようです。
その他の近隣地域も警戒して登下校をうながしたほうがいいかもしれませんよね。

東京に居るかもしれませんし、他の県に移動しているかもしれないのですから。
しかし、１日でも逃げ切れてしまうのは少し凄いと思ってしまいます。

警察はありとあらゆる監視カメラなどから容疑者の足取りを追っているはずなので、すぐに発見できる気もします。
しかしそれでも発見できていないんですもんね。

もしかしたら警察は有力な情報を掴んでいるかもしれません。
それをまだ発表していないだけかもしれません。

捜索範囲が広がると捜査が困難になってきてしまいそうですから、一時間でも早く逮捕できることを願っています。  

こんにちは、昨日は楽しみにしていた医龍の新シリーズの第４弾が２１時から２時間の初回ＳＰ版で放送されました。

コミックも読んでいたので、このシリーズはとても好きです。
漫画にはなかった話がドラマでは進展しているので、毎回楽しみにしています。
今回は最初のチームドラゴンの復活から描かれます。
加藤教授や、伊集院君も成長していますが、朝田が自分の理想を描く病院に集まってくるところから始まり、困難な手術に挑みます。

このシリーズが大好きな金澤敏明は、満足な内容でした。
初めて観る人には、朝田を凄い医者だと分からせるための、周りの人間の大げさなリアクションとかが気になったりするかもしれません！
私も少しそう思うぐらいでしたからね（笑）

この医龍４は通常は２２時スタートなのですが、今回はＳＰだったので他のテレビ局の裏のドラマとかぶってしまいました。

ＴＢＳとテレビ朝日です。

ＴＢＳは、前回この時間で、民放のゴールデンタイムで最低の視聴率と言われたドラマの後のドラマなので少し注目されていた『Dr.DMAT』。
ジャニーズの大倉さんって関ジャニの人かな？

そしてテレビ朝日はドクターＸの後枠で、最近視聴率が好調の枠に『緊急取調室』というドラマでした。
これは刑事もので、天海祐希さんが主演のドラマです。
なんとなくですが、面白そうな気がします。

録画の関係上、３つはできなかったので、知り合いに『緊急取調室』の録画をお願いして、自分では、医龍４と『Dr.DMAT』を録画してみました。
『Dr.DMAT』は、ＣＭでBONJOVIの曲が使われていたので気になってたので観てみましたが、個人的には観ていてもういいよそれはってことがありました。

それは主人公を演じる大倉さんが務めるER（救命救急）に妹が運ばれて来たのですが、同時に他にも救急をようする患者がいて、妹があっちの処置に行って来てと行ったので、そちらの処置をしていると妹が急変して意識不明になってしまうトラウマのシーンが何度も何度も使われていて、そこを強調したいのかもしれないけど、観ていてもうそのシーンいらんとイラつきました。

なので、このドラマは来週からはパスすると思います。
緊急取調室は、まだ観ていませんがこれ以下のドラマだとは思いませんので来週からはこちら一本に集中できそうです！

視聴率的には、以下のようです。

医龍４　　　　　 11.6％
緊急取調室　　12.5％
Dr．DMAT　　　 7.9％

なんか微妙な感じですね。
医龍にはなんとか、頑張ってほしいです！  

昨日の放送で男女共に１名ずつのメンバーが補充されました。

まず登場したのは、女の子で小貫智恵さんという人で現在大学生の２３歳で、３ヵ月後にはアパレル関係に就職が決まっているので、その３ヶ月間限定でテラスハウスに入居したそうです。

この子、ショートカットで可愛いです！
金沢敏明的にはこれまでのメンバーの中で一番かもしれません。
しかし少し疑問も残ります。

本当に芸能関係じゃないんですかね？
どこかのモデル事務所に所属しているとかあとから発覚したりしないかな？？
アパレル関係に内定をもらっているようで、4月から社会人としての生活がスタートするようですが、
この番組をキッカケに芸能界に進む人が多い事を考えると、３ヶ月の間にテレビの仕事の楽しさをしって、そっちの方向に進んだりしないですかね？

気持ちが変わって芸能界なのはしょうがないことですかね？
今まで知らなかった世界に飛び込んだら今までで一番楽しかったってこともあるかもしれませんもんね。

３ヶ月限定ってのが決まっているのはいいですね。
ダラダラしなくて、すっきりします。

この番組ってギャラって発生しないんですかね？？
芸能人なら普通にギャラが発生しそうですが、一般の人はどうなんでしょう？
食事のシーンなんかは、結構おしゃれで高そうなお店にも行っている感じだから、テラスハウスで過ごす間のお金は全額テレビ局が持つ感じなんでしょうか？

さて男性の方は、今までにない見た目があまりよくないお笑い芸人が登場しました。
とてもフレンドリーに話していきます。

職業がお笑いなので、ここはチャンスだと思っているはずなので、活発に動きそうです。
男性陣は直ぐに打ち解けた感じでした。
個人的には、あまりテレビに出て名前を売りたいのを全面に出してくるタイプは来てほしくなかったです。

この番組に出演するので、絶対的に名前は売れるので、事務所に所属している人は売名行為だと言われてしまいます。
それは仕方ない事ですし、事実チャンスになっています。

最初の６人のメンバーでは、モデルが一人アイドルが一人で他の人はみんな一般の人でした。
それが今では、芸能関係の人だらけになってしまっていて、事務所の指示やテレビ局側の指示で、動く事も可能な状況だと思います。
まあ無いとは思いたいですが、仕事だと思えば動けてしまうはずです。

新鮮な感じが段々と薄れてきているのは確かです。
筋書きがないから面白かったんだけど、これだけ芸能人だらけになってしまうとなんだか考えものですね。

  

こんにちは、半沢直樹→安堂ロイドと来て、次はS-最後の警察官が放送された日曜９時のTBSドラマ！！

主演は向井理さんで、綾野剛さん、大森南朋さんも出演しており豪華な出演者となっています。

話の流れは日本にあるSAT、SITのSが付く特殊部隊が新たに新設される。
それが、NPSだった。

他の部隊が人質の解放を最優先で、犯人の安否をあまり気にしないのに対してNPSは、誰も殺さないことを考える部隊のようだ。

人質立てこもり事件が起きて、犯人達は大量の銃や手榴弾を持ってビルに立てこもっていた。
最初は人質がいるとは知らなかったが、SATが突入しようとした時に、人質がいることが判明して踏み込むことができなくなった。
人質の命を最優先にしなくてはいけないからだ。

その間犯人達は、窓から身を乗り出して外に集まっていた警官に発砲を続けていた。
そんな時、犯人グループが人質と同じ格好の人形を窓から突き落とした。
それが、人質の女性だと思った警察の隊員が救出に向かい、的にされてしまい撃たれてしまった。

その場に居合わせた警察は上の指示で動くことができなかったが、一號（向井理）は盾を２枚重ねて持ち救出に向かった。
犯人たちの標的になり撃ち込まれます。

NPSは別の場所にいた人質を派遣して確保した。
それによりSATが突入することができ一號と警官はギリギリで助けられた。

犯人グループが捕まるさいに最後の悪あがきで手榴弾を窓の外に投げるが、間一髪のところで蘇我（綾野剛）が手榴弾を狙い撃ちして空中で爆破することに成功して被害は出なかった。

ってか手榴弾を撃ったらその時点で爆発するんじゃないのか(笑)？？

その後無差別の通り魔に一號の幼馴染のゆづる（吹石一恵）が巻き込まれる所を蘇我が発見して犯人を射殺しようとしたが、一號が走って犯人に飛び込み取り押さえます。

そこで蘇我は一號になぜ自分と犯人の間に入って撃たせないようにしたか問い詰めます。
一號は、誰も死ぬ必要がないなら死なない方がいい。
被害者は、悔しさや憎しみをぶつける相手がいないことが辛いことにだってなると話します。

最初はNPSに入る気がなかった一號だが隊長の香椎（大森南朋）にNPSは誰も殺さないように事件解決を目指す部隊だと聞かされ入隊することを決意する。

とこんな感じがあらすじになると思います。
個人的には、憎い犯人を殺してくれって気持ちもありますが、確かに憎むべき人が居なくなると、どこにその気持ちをぶつけていいのかわからないなと少し考えさせられました。

キャストが面白そうなので初回観てみましたが、個人的には満足な内容でした。
人気だけのアイドルとかがキャスティングされていないので、役者たちによるドラマって感じでいいですね。
最近は、この手のキャスティングも増えてきてます。

ドラマや映画は演技のプロたちに任せた方が素晴らしい作品になる気がします。
昨年の大ヒットドラマの半沢直樹や、ドクターXはまさにそんなキャスティングのドラマでした。
アイドルの中にも演技がとても上手い人が居るので、全てダメって訳ではありませんが、そのレベルに達している人だけを使って素晴らしい作品を作ってほしいと思います。
初回は２０％に届かなかったらしいのですが、少しずつ上がって２０％超えるような注目のドラマになってくれるかもしれません。  

今日は昨年のTHE MANZAIのチャンピオンのウーマンラッシュアワーについてのお話にしようと思います。

コンビでネタも担当している村本とツッコミの相方中川パラダイスのコンビ間格差は非常に大きい。

THE MANZAIで優勝する前から少しずつテレビ露出が増えていた村本は、自分を最低の人間のように話していました。
ファンに手をだすとか、他のタレントのファンにも手を出した話をしたりと平気で話していた。

自分に対しての批判的な言葉を根に持っていて、こんなことを言われたとテレビで話しまくっている。
例えばキングコングの西野に、「大学生みたいだな」と言われたことをずっと根に持っていて、チャンピオンになった今は、「あの時の大学生です！」と準決勝で敗退したキングコングに嫌味をいったりする男なのです。

年末年始は、テレビ番組に凄い勢いで出演していて、まさにテレビ番組を１周している最中って感じなのかもしれません。
２周目があるかによって、この先の未来があるらしい(笑)

そんな村本は、爪あとを残すためにかなり番組で頑張っているが、すべらない話では、積極性が裏目に出てあの番組では珍しいスベリと言ってもいい状況になってしまっていた。
私が予想していたほどのポテンシャルはないのかもしれない。
単発の話は凄く面白かったので、この人は凄いレベルの話術もあると思っていたが、緊張もあったのかすべらない話は残念な感じがしてしまった。
このときも、自分が最低の話をいくつも披露していた。

こんな相方を持つ中川パラダイスは大変そうだが、実は彼も異常な過去を持つ人物だった。
例えばイエローギャング出身だったりとかもそうだ。
見た目とは違いかなり喧嘩も強いようで、村本が昔ちょっと顔をビンタしたら目つきがかわり返り討ちにあったようで、それから手は出さないようになったようです！

他にも小学生の頃から年上の人に性的なことをされまくっていて、初体験は凄い早かったり、男性経験もあるなどちょっと異質な人間のようです。

村本は最低の人間だと思われていますが、実は素晴らしい相方想いの人間でもあります。
THE MANZAIでチャンピオンになって中川パラダイスが自分の母親に感極まって「産んでくれてありがとう」と言ったら母親から思わぬ話をされたようです。

それは、パラダイスが電話する前に、村本からも電話があったようで、その時に「息子さんを産んでくれてありがとう」と言われたそうです！！

彼は打ち合わせなどにも真剣に時間をかけてやるビジネスクズ芸人かもしれませんｗ
この数ヶ月のチャンスで結果を残せれば売れると思うんだけどなぁ！

吉本なので、先輩の番組も多いのでテレビ出演するチャンスもたくさんあり他のチャンピオンより有利なんだから頑張ってもらいたいですね。  

昨日放送された「Sエス-最後の警官-」

楽しみ待っていたので観たのですが、なんかちょっと向井理さんに違和感があります。
これは、金澤敏明のイメージなのですが向井さんって明るい役って感じがしないんですよね。

なので、今回の作品での役でどうしても違和感を感じてしまうところが出てきてしまいます。
シリアスなシーンではいいんだけど、どうしてもおちゃらけている場面で違和感が…

今回のあらすじ的には、またしてもＭという謎の人物から爆弾や武器を得た一般の人が銀行強盗をおこします。

ＮＰＳはSATに直ぐに突入するように言われますが、前日に爆弾による事件があったため関連を探る必要があるとNPSは思っていて直ぐに踏み込むことはありませんでした。

そして犯人も含めて全ての人を無事に確保するのが最優先のNPSは強行突破はあまりよろしくないと思っています。

偵察に行った一號(向井理)と蘇我(綾野剛)の目の前で犯人グループがウイリアム・テルのように人質の頭の上に物をおき射撃をやろうとしていました。

本部からは動くなと言われましたが一號は照明弾を使って突撃してしまいました。
犯人は、銀行強盗をしたあと逃げるために、近くのビルに爆弾を仕掛けていました。
爆発の粉塵にまぎれて逃げるためです。

そのことを事前に察知したNPSの隊長の香椎(大森南朋)により爆弾は解除されていましたが、射撃の的にされそうだった人質の背中にも同じ爆弾が仕掛けられていました。

銃撃により犯人を止めたいと考える蘇我でしたが、誰も死なないようにしたい一號は、またしても一か八かで飛び込みます。

少し間に合わなかった一號。
一號が邪魔で撃てなかった蘇我。
そのときNPSのメンバーの速田(平山浩行)が放った銃弾が犯人の手を打ち抜きギリギリで爆弾は爆発をさけることができました。

今回の放送で少しだけ蘇我の回想シーンがあり、過去がわかります。
どうやら好きだった女性？婚約者？が犯人に殺された？
ようなことがあったんだと思います。
なので、犯人にはとても厳しい対応をするように蘇我はなったのかもしれません。
これは追々わかっていくと思います。

金澤敏明の正直な感想を言えば、初回よりは面白くなかったかなって感じです。
１時間の放送にしちゃうとちょっと話の内容が薄い感じになっちゃいますよね。
１クールのドラマでも、話を３つぐらいに分けて３～４話で完結するような、内容の濃い物にした方がいい気がしますね。

視聴率も15.2％と第一話より3.7％も落下したようです。
好スタートを切っていて、２０％越えもあるかなと思っていただけにこの落ち方は心配です。
来週以降の巻き返しに期待です。

  

こんにちは、至って元気な金澤敏明です(笑)
インフルの季節になったな～と思わされる数字です。

そうです。
今週だけで推定６６万にもインフルエンザで病院に行ったようです。
とてもつもない数字であり、この患者さん達が初期症状過ぎて病院に行かなかった数日の間に、多くのウイルスを感染させたと考えると、来週はさらに多くの人が医療機関に行く事になるのではないでしょうか？

基本的にインフルエンザは体内に潜伏して、数日してから発熱などを発症すると言われています。
そのため、知らぬ間に人にうつしてしまう可能性があるのです。
予防接種をしたからと言って、インフルエンザにかからないわけでもないですしね！

熱が下がってからも、まだ体内に潜伏しているので、数日は人との接触を避ける必要があり、会社も５～７日休む必要があります。
周りにとても迷惑をかけるこの感染力は脅威です！

合併症での死亡などもあり、特に体力の弱いお年寄りや子供は要注意です。
また今は、ノロウィルスも活発なようなので、手洗いやうがいは心がけた方がいいと思います。

そして、金澤敏明が個人的に怖がっているのが、この時期の高熱です。
そのままインフルエンザならしょうがないのですが、これがインフルじゃない場合の高熱です。

この時期で熱が高いとまずインフルを疑われます。
その際、病院は隔離して別の部屋で待たされることが多いと思います。
しかし自分だけがその場にいるならまだしも、そこに他のインフルを疑われている人が居る場合は最悪です。

自分は結果的に違って、別の隔離された部屋でインフルの患者さんとまたされるわけです。
感染する可能性は非常に高いと思いませんか？
それとも、それくらいでは感染することはないのでしょうかね？
考え過ぎかもしれませんが、とても心配になります。

私は、少しでも感染の可能性を低くするために、マスクなどで対策するようにしています。
皆さんもできる限りの対策はしておきましょう！