2014年02月01日

知らぬ間に100記事を突破していた!

こんにちは、『金澤敏明の気になる話』を始めたのが2013年2月6日だったようで、もうそろそろ1年になります。

そしていつの間にか100記事以上投稿していました。
私てきには、100記事行けば凄いかなと思っていたので、個人的には満足な結果です。

約3日に1回は更新していることになります。
間で20日ぐらい更新しなかった時が2回ぐらいあったので、実質300日で100記事ぐらいだったんだと思います。

このIKORAブログにはアクセス解析などがあり、人気記事の順番(PV)もわかるんです。しかも初期設定でこれが付いているのがありがたいw

せっかくなのでここまでのトップ3をご紹介しようと思います。

第1位

ロンハーのSP番組観てザキヤマ、竹山、有吉は楽しそうに見える

この話がトップでした。
昨年の12月25日に書いた記事です。ってクリスマスになにしてんだ…
悲しいですが、PV数が多かったのがせめてもの救いです(笑)

第2位

いつもと違うガキの使い

この話は、浜ちゃんの50歳の誕生日を祝う企画で、これまでお世話になった話を手紙にして発表する物でした。
田中さんの涙が印象的でしたね!
これは、2013年5月20日の記事でした。

第3位

ガッキーがフライデーされた

いい年のあれだけ可愛い女の子なので当たり前なのですが、ガッキーが凄い好きな金澤敏明には信じたくない話でした。
相手は錦戸君でしたが、その後あまり話題にならなかったのが意外です。
今でも続いているのかな??
これは、2013年3月22日の記事でした。

真面目に書いている期間の記事がやはりPV数が伸びているのがわかります。
ってPVの数字は書きませんでしたが、あまり多くないんですよね。。。。

どのようなことを書くとみんなに見てもらえるのか少しは参考になりますので、思い切ってPV数を稼ぐようなことにも今年は試してみようかと思っています。

一つさびしいのがコメント数です。
トータルが1って…

間に広告のコメントみたいのがあったのでそれは削除していますが、悲しい数字です。しかもブログ開始当初のものですので、もうすぐコメント無し1年になりますよ。
なんでこれでここまでブログ続けられるのか自分でもビックリです。

もし良かったらたまにはブログにコメントなどいただけると嬉しいです!  


Posted by 金澤敏明 at 13:48Comments(0)自己紹介

2014年02月03日

浜田ブリトニーが久々登場!

昨日の有吉反省会では、久しぶりに浜田ブリトニーを観る事ができました。
何年前だったか、ブレークした時がありましたよね。
漫喫で寝泊りして、漫画家として。

そして、ノリが非常に軽い子でした。
今回登場しても、「パコりたいですか~?」
と相変わらずの酷い感じでしたw

この子、整形もしたんですよね?
なんか胸もGカップになっているようです。

今では大物の漫画家さん達に色目を使っていろいろ使用許可をとっているようです。
例えば、カイジの「ざわざわ」とか、笑うセールスマンの「ドーン!!」のようなものを使用許可をとって使っているそうです。

今でも、いくつかの雑誌の連載しており、月収はなんと300万円だそうです。
他にも、会社などの漫画もやっているようで、原稿料が1ページで10万~20万円ぐらいで凄い儲かるらしいw

みんな胸が見たいんでしょ?
ブリトニー曰く、男で特に業界人は結局は胸なんだと語っていました。


そしてこの日の禊では、グラビア撮影となりました。
日テレの控え室のような所に海の画像を貼って、雑な合成で海を作り、グラビア撮影もスタッフのデジカメとなりました。

しかも、転載OKとのことで、私的程度なら使っていいようなので、私もホームページから拝借して貼っておきます!

浜田ブリトニー水着画像


胸はデカイですよね。
そういえば、ブリトニーさんも結婚したんですよね。
なんか、貢いで捨てられそうなイメージもありますが、頑張ってほしいですね。

  


Posted by 金澤敏明 at 13:15Comments(0)テレビ番組

2014年02月05日

「Sエス-最後の警官-」第4話感想

少し時間があいてしまいましたが、「Sエス-最後の警官-」の金澤敏明の感想を書かせてもらいます。

冷静にこのドラマをみると主人公の一號(向井理)は無鉄砲な男で、チームを危機に巻き込むだけの男です。
結局は自分勝手で、人に助けてもらってなんとか成立しているだけであって、助けがなければ多くの犠牲を出していたことを考えると、この主人公に魅力が何処にあるのか分かりません。


なんだんろうなこの感じ。
最初は熱血漢があり、人間味のある応援したい男だと思っていたのですが、よくよく考えればなんか集団行動のルールを守れない危険人物なだけであり、こんな男が特殊部隊にいると思うとゾッとします。


個人的には、少し非道に見えるかもしれないけど蘇我の方が信頼できるし、全うなことをしていると思う。
なんか無理やり一號(向井理)が活躍したような感じにしているが、ピンチの元を作るのは必ず一號である。


普通なら、特殊部隊をとっくに除隊させられているレベルな男のはずだ。


今回も、単独行動はするなと隊長にも言われているにも関わらず、勝手に動き出す。
しかも銃を持つ相手に対して、素手で立ち向かうなんか常識とは思えない設定。
今回は、確実に撃たれてしまう所を、前回の訓練中に助けた嵐隊員が代わり壁になって撃たれてくれた。

今回はあきらかに一號を狙ったものだと指揮する隊長もわかっており、ゆっくり行っても人質の命は大丈夫だったであろう。
逃がすリスクも低くできただろうし、なんとも浅はかな動きだったとしか言いようがない。


最後にこのNPSに蘇我が加わることになるサプライズが起きたのが、第4話を観ていて唯一ビックリしたくらいだったかな。


なんか初回の放送後は、来週が楽しみって感じになったのが懐かしく思える。
初回は、隊長の言うことも聞き、隊としてしっかりと機能していた。
しかし、ここの所は個人プレーが酷く、隊をかく乱している感じがする。

NPSという新しい部隊で隊員と共に活躍する話を楽しみにしていたから、残念に思うのかもしれないな。

けど今回の犯人役(まだ捕まってないけど)のオダギリジョーさんはとても良かったとおもいます。
冷静でいて残虐性が高く、とても怖い役を上手く演じていたと思います。


視聴率も12.9%と3ポイント以上も落ちてきたし、キャストのわりには残念な感じがしてきました。  


Posted by 金澤敏明 at 12:16Comments(0)テレビ番組

2014年02月07日

ソチオリンピックがそろそろ開幕


冬のオリンピックがソチで行われます。
日本はお家芸のフィギュアスケートなど、大人気な競技からバイアスロンみたいにあまり知られていない競技までいろいろあります。
バイアスロンを馬鹿にしているのではなく、自分の知っている競技でたまたま名前をだしただけなので怒らないでください。


さてそんなソチオリンピックですが、開催前からテロの予告があり、かなり厳重な警備体制になっているといわれています。

駅でも、空港並みの厳重なセキュリティーをするそうですし、監視カメラも配備される警察の人数も凄いそうです。
プーチン大統領は、自分の任期中に行われるオリンピックで、テロが起きると汚点になりかねないので、万全を期している感じだと思います。


ソチは厳戒態勢ですが、他の都市はどうなんでしょうか?
専門家の人は、ソチにテロリストが侵入するのは厳しそうなので、他の大都市でテロを行うのでは?と懸念していました。


なんか怖いですね。
オリンピックはスポーツの祭典なので、テログループもこのようなイベントは狙うべきではないと思いますし、諸外国からも多くの人が観に来ているのでロシアだけでなく、他の国にも迷惑をかけてしまいます。


また4年間待ちに待った選手達にもリラックスして挑んでもらいたいです。
厳重な警備は少し空気感を変えてしまう気もしますので、あまり良い影響とはいえません。


ここからは、金澤敏明が楽しみにしている競技についてふれたいと思います。

冬の競技で好きなのはスキーのジャンプです。
あまり詳しくはありませんが、観ていて飽きない競技で、熱くなれます。
日本も一時期凄く強い時期がありました。


それからルールが変わり、身長の+何%の板の長さとかってなり、高身長の選手がやや有利になるとかで一気に弱くなった印象です。
世界の選手達で日本選手と同じくらいの体格の人でトップで活躍していた人が何人かいたので、ルールだけが全て悪いわけではないようですがね。
特に女子の高梨さんは金メダルの最有力候補であることは間違いなので、楽しみです。


他には、カーリングも楽しみにしています。
単純に観ていて分かりやすく、戦術が非常に影響してくるし、それを実行するための技術など面白みが多い競技だと思います。


あとはドリームチームという言葉に非常に弱い金澤敏明なので、アイスホッケーも観たりします。
ちなみに全くルールは知りません(笑)
なんかファールで2分間退場とかあり、パワープレイと呼ばれる攻撃側が人数を多くかけて戦えるなど他の競技ではあまりお目にかかれないルールが良かったりして、観ちゃいます。
今でも同じかどうかはわかりませんカナダとアメリカが凄いメンバーでドリームチームって呼ばれていたような気がします。


時差を考えると日本時間で21時~3時ぐらいまでに決勝の競技が多く組まれると思いますので、あまり寝不足にならなくてすみそうです(笑)  


Posted by 金澤敏明 at 18:19Comments(0)スポーツの話

2014年02月10日

上村愛子さん惜しくも4位

こんにちは、金澤敏明です。
遂にソチオリンピックが開幕しましたね。

いろいろな競技が始まり、これまで女子モーグルを引っ張ってきた上村愛子さんが、集大成と呼べる最後のオリンピックに挑みましたが、結果は惜しくも4位でした。

これまでオリンピックが開催されるごとに順位を1つずつ上げてきていて、前回が4位だったので、今回こそ念願のメダル獲得を期待されていました。

モーグルは、コブとよばれるものを上手く吸収しながら下り、途中で2箇所のジャンプ台があり、技もみせます。

ターンの正確性とタイムとジャンプの難易度と正確性を競う競技です。

上村さんは、メンバー最速のタイム&ターンをほぼノーミスで終えて、ジャンプも無難にこなしました。
3位に入った選手は、ターンで大きくバランスを崩す場面もあり、滑りでは圧倒的に劣っていて、タイムも上村さんより悪かったのに、それでも3位となりました。


日本人の気持ち的には、上村さんにメダルを獲らせてあげたい気持ちもあり、納得のいかない裁定って感じにみえます。

そもそもタイムだけを争う場合じゃない時の判定は難しいと思います。
全ての人が競技を終えた後に、演技を見た印象とVTR判定をして始めて正確な優劣はつけられると思います。
あとから、あの人の得点はもう少し上でも良かったと公開することも多々あると思います。

そういう意味でも、滑走順はとても重要になってきます。
自ずと後から競技に挑む人の方が点数が伸びやすいのが、採点競技だと思います。

典型的な例がフィギュアスケートだと思います。
途中でどれだけ素晴らしい演技をしても、まだその後に有力選手がいた場合は満点をつけることは、ほぼないです。
なので、フィギュアなどは最終組で滑走するのが最低条件だと言われています。
そしてできればラストの3人で演技をしたいところだと思います。

上村さんの滑りはとても素晴らしいものだと思いましたし、本人も納得のできる演技はできたと思います。
結果は4位でしたが、失敗してくいを残すよりはまだよかったかなと思ってしまいます。

  


Posted by 金澤敏明 at 15:16Comments(0)スポーツの話

2014年02月12日

ショーン・ホワイト敗れる

ソチオリンピックが始まって、楽しみにしていた競技も始まりました。

その一つがこのハーフパイプです。
スノーボードで、パイプと呼ばれるステージで技を競う競技です。

あまり興味がない人が観ても、凄いとかカッコいいとか思える数少ない競技だと思います。
そんなハーフパイプの世界には神様のような存在の選手がショーン・ホワイト(アメリカ)です。
10代からこの世界のトップを走り続けており、最近流行りになるような新しいトリック(技)は、彼が考案したものが多いのです。

技のレベルもですが、なんと言っても高さが圧倒的に凄いです。
たぶん全員の演技をみていれば素人目にも、この人高いってのが分かると思います。

そんな完璧に思えるホワイトですが、決勝では4位に終わってしまいました。
有力な日本人選手が複数人出場しているので、そっちを応援しろよ!と言われてしまいそうですが、この競技だけはショーン・ホワイトの圧倒的な演技が観たかったんです。
日本人の15歳の平野君が銀メダル。
平岡君も銅メダルと素晴らしく喜ばしい結果でした。

しかしその表彰台には、ショーン・ホワイトの姿がありませんでした。
彼は4位になってしまいました。

ハーフパイプで結果を残すために、スロープスタイルという競技にもエントリーしていたが、コースが危険すぎることもあり、万全を期すために棄権したほどだったのに…

惜しくも3連覇は逃してしまいました。

しかし日本人には嬉しい二人もメダルを獲得する快挙でした。
二人共、もの凄い演技でしたし、感動しました。

特に平野君はまだ15歳で、今後はこの世界のトップに立てる逸材かもしれません。昔のショーン・ホワイトがそうだったように、平野君にもスノーボードで神様のように崇められていたテリエ・ハーコンセンのような選手になってほしいと思います。

  


Posted by 金澤敏明 at 12:50Comments(0)スポーツの話

2014年02月13日

撮りためしていた失恋ショコラティエを観てみた感想

録画だけし続けて、HDDの容量を無駄にしようしていたので、観ずに消去するか、5話分観るのか迷いましたが、とりあえず1話だけ1.3倍速で観てみようと思いました。

観た結果
思っていたより面白かった。


主人公はネガティブな考え方をする小動爽太(松本潤)が、憧れている高橋紗絵子(石原さとみ)の心を掴もうと、さまざまな対応していきます。
ツンデレな対応してみたりします。

とても素晴らしいパスが来ているのにネガティブな考えな為、悪い方に向かってしまったりと、もどかしい所もありますが、結構面白いと思います。

ライバルとして出現したんだと思っていたRICDORのオーナー六道誠之助(佐藤隆太)もゲイ?なのか、爽太に好意がある同業者だったりと、今までとちょっと違った感じがあったりします。


金澤敏明のイチバンのツボは、オリヴィエ・トレルイエ(溝端淳平)です!
トレルイエは、世界的に有名なパティシエの御曹司で、爽太がフランスで修行して日本に帰る時に一緒に着いて来た変わった感じの子なのです。

アニメなどが好きな感じでとても冷静に物事判断するキャラで、爽太と薫子(水川あさみ)の言い合いとかを鎮火させていきます。


爽太には憧れている紗絵子がいるのですが、別に世間一般で言われるセフレ的なえれな(水原希子)います。
ちょっと違うのが、お互いに別に好きな人がいること。
とても割り切った仲で、お互いの恋愛を応援している。
共に相談しあい、慰めあうなど面白い関係性です。

トレルイエは、爽太の家に居候しながら爽太のお店を手伝っているのですが、爽太の妹のまつりに恋をしてしまいます。
まつりは、友達の彼氏と恋愛をしています。
とても後ろめたい気持ちを持っているので、苦しい感じでトレルイエに世間話の様に話していました。

トレルイエは、まつりが嬉しそうに(楽しそうに)していればなんとも思わないようですが、とても悲しそうにしている姿をみてなんとかしてあげたいと思ったようで、その気持ちが恋愛に向かってしまったようで、告白します。
そしてフラれてしまいます(笑)

そんな時も冷静なトレルイエが、かなり気になる存在です。


いろんな所に恋愛に発展しそうな関係性があり、凄い嫌な奴ってキャラがいないのもいいですね。

好き嫌いはあるかもしれませんが、私と同じように録画しているけどまだ観ていない人がいるのであれば、ぜひ観てみることをおすすめしておきます。

私はまだ最新の話は観ていませんが、楽しみにしています。
来週の放送の時には、ようやく話に追いつくことができますが、今までのように5話ぐらいストックがあると、次が気になったら直ぐに観れていいのですが、1週間待たなくてはいけないのがちょっとって感じになってしまいます。

S -最後の警官-』があまり楽しみではなくなってきていたので、ちょうど良かったかもしれません(笑)
  


Posted by 金澤敏明 at 12:14Comments(0)テレビ番組

2014年02月17日

大雪の影響

こんばんは、関東地方では2週連続の大雪にみまわれました。
どちらも週末にかけて起こりましたので、通勤で大変な平日ではなかったので、最悪の事態には至らなかったって感じです。

東京では、大方の雪は溶けて、道の横によけられた雪だけが残る感じになっています。
休日なんかで、お父さん方が雪かきしたおかげや、人通りや車の往来が多いので、雪が溶けるのが早かったのもあるかもしれません。

しかし山梨県では、いまだに大きな被害は続いているそうです。
車がスリップしてしまい、身動きが取れない状況が続いているそうです。

また集落が孤立してしまっている所もあるそうです。
雪にはある程度慣れている地域だそうですが、今回は短時間で1m近い雪に襲われ対応がしきれなかったようです。

人手が足りない状況だそうです。
特に田舎の町ではお年寄りが多く、自分たちでは対応できなかったようです。
ある程度慣れているといっても、東北地方や北海道の人のようにはなれていないだろうし、町自体がそれほどの雪に対する設備がなかったようです。

他の県などでも、多くの車が立ち往生している状況のようで、運転手さんたちも疲労のピークのようです。

この所毎年のように雪が降り、その頻度も多くなっているような気もします。
これも異常気象の序章なのかもしれませんね。

って騒がれているのは温暖化だから関係ないのかな(笑)
少しでも早く復旧作業が円滑に進むことを祈っています。  


Posted by 金澤敏明 at 19:58Comments(0)ニュースや報道

2014年02月18日

日本ジャンプ陣が団体で銅メダル!

こんにちは、今日はソチオリンピックの話にします。
今日の未明に行われていたジャンプの団体。

ラージヒルのジャンプ台で行われた結果です。
K点125mの舞台でした。

日本は、個人ラージヒルで、4人とも2本目の30人に残ったメンバーで挑み金メダルも期待されていました。

清水、竹内、伊東、葛西の4人で挑み見事に銅メダルを獲得しました。
この団体は、オーストリアがとても強く、それにドイツやポーランドやノルウェーなど強豪国が続く感じでした。

エースの葛西選手が他のチームのエースと互角以上に戦えるので、他の3人が他国に離されなければメダル争いができるかなと思っていました。

テレビなどは過剰な煽りで、個人ラージヒルで2本目に4人行ったのが、チェコと日本だけで、ポイントを合計すると日本がトップと安易な報道をしていましたが、金澤敏明は、そんな甘くないわ!と思っていました。

今回は直接のライバルになる人と、風に差が生まれにくい順番で飛ぶので個人の時のようには行かないのはわかっていました。

4人とも大きな失敗はなく、素晴らしかったですが、2位のチームとは15ポイントぐらいの差が出てしまいました。
竹内選手の飛型点が伸びなかったのが残念です。

そして、メダル獲得後に、伊東選手が左足の膝に炎症があり凄い痛いのを我慢して飛んでいたことを告白したり、竹内選手は難病にかかっていることを告白したりと、満身創痍で挑んでいた事話していました。

メダルを獲得できたのでよかったですが、もし無理だったらこの人たちはこの話をしないで自分の心にしまっていたのかもしれません。
言い訳にはしたくなかったと思いますから・・・


いやそれにして、素晴らしい活躍をみせてくれました。
日本のジャンプ復活と言ってもいいかもしれません。

感動をありがとう!
日本ジャンプメンバー!  


Posted by 金澤敏明 at 13:37Comments(0)スポーツの話

2014年02月20日

女子フィギュアスケート日本代表3人とも不発のSP

今日の未明にかけて行われた女子フィギュアスケート。
世界的に見ても代表に選ばれるだけでも大変なレベルのため、メダルも期待されていたが、フリーを残した段階だが、不可能に近い点差になってしまった。

まず登場した村上佳菜子さんは、最初の3回転のコンビネーションをミスしてしまい55.60点。
次に登場したのが、鈴木明子さん。
それほど大きなミスもなく無難な感じの滑りになってしまい、60.97点で日本人最高の8位。
最後に登場した浅田真央さんは、最初のトリプルアクセルの着地で転倒。
続く3回転のコンビネーションも、最初が2回転でコンビネーションジャンプすら行わないパニック状態になってしまい55.51点と信じられない得点。

ライバルのキム・ヨナ選手は、ミスなく演技をして、早い滑走だったのにもかかわらず全体でトップの得点を叩き出しました。
まさに女王の滑り。
本人が、最悪の出来と言っていたがトップの得点ってことを考えると、フリーでは凄い演技をみせてくれそうです。


ソチに入ってから真央ちゃんは、あまり調子が良くない言われていましたが、結果的に報道通りになってしまいました。

フィギュアは国内の大会でもかなり人気の高い数少ない冬の競技で、日本人の期待はとても高かったこともあり、残念に思っている人が多かったのではないでしょうか?
金澤敏明も、期待しすぎてしまった感もあり、本人達も多くのプレッシャーを感じていたと思います。

また男子の羽生選手が金メダルを獲得したことにより、女子の選手にもプレッシャーがかかった可能性はあります。
しかし、このプレッシャーに打ち勝つことができるアスリートにならなくていけないはずだったのですが・・・

メダルは厳しいですが、最後のフリーは楽しんで開き直って世界の人を感動させる演技をみせてほしいものです。

  


Posted by 金澤敏明 at 17:31Comments(0)スポーツの話