2014年01月20日

「Sエス-最後の警官-」第2話

昨日放送された「Sエス-最後の警官-」

楽しみ待っていたので観たのですが、なんかちょっと向井理さんに違和感があります。
これは、金澤敏明のイメージなのですが向井さんって明るい役って感じがしないんですよね。

なので、今回の作品での役でどうしても違和感を感じてしまうところが出てきてしまいます。
シリアスなシーンではいいんだけど、どうしてもおちゃらけている場面で違和感が…

今回のあらすじ的には、またしてもMという謎の人物から爆弾や武器を得た一般の人が銀行強盗をおこします。

NPSはSATに直ぐに突入するように言われますが、前日に爆弾による事件があったため関連を探る必要があるとNPSは思っていて直ぐに踏み込むことはありませんでした。

そして犯人も含めて全ての人を無事に確保するのが最優先のNPSは強行突破はあまりよろしくないと思っています。

偵察に行った一號(向井理)と蘇我(綾野剛)の目の前で犯人グループがウイリアム・テルのように人質の頭の上に物をおき射撃をやろうとしていました。

本部からは動くなと言われましたが一號は照明弾を使って突撃してしまいました。
犯人は、銀行強盗をしたあと逃げるために、近くのビルに爆弾を仕掛けていました。
爆発の粉塵にまぎれて逃げるためです。

そのことを事前に察知したNPSの隊長の香椎(大森南朋)により爆弾は解除されていましたが、射撃の的にされそうだった人質の背中にも同じ爆弾が仕掛けられていました。

銃撃により犯人を止めたいと考える蘇我でしたが、誰も死なないようにしたい一號は、またしても一か八かで飛び込みます。

少し間に合わなかった一號。
一號が邪魔で撃てなかった蘇我。
そのときNPSのメンバーの速田(平山浩行)が放った銃弾が犯人の手を打ち抜きギリギリで爆弾は爆発をさけることができました。

今回の放送で少しだけ蘇我の回想シーンがあり、過去がわかります。
どうやら好きだった女性?婚約者?が犯人に殺された?
ようなことがあったんだと思います。
なので、犯人にはとても厳しい対応をするように蘇我はなったのかもしれません。
これは追々わかっていくと思います。

金澤敏明の正直な感想を言えば、初回よりは面白くなかったかなって感じです。
1時間の放送にしちゃうとちょっと話の内容が薄い感じになっちゃいますよね。
1クールのドラマでも、話を3つぐらいに分けて3~4話で完結するような、内容の濃い物にした方がいい気がしますね。

視聴率も15.2%と第一話より3.7%も落下したようです。
好スタートを切っていて、20%越えもあるかなと思っていただけにこの落ち方は心配です。
来週以降の巻き返しに期待です。



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Posted by 金澤敏明 at 17:11│Comments(0)テレビ番組
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