金沢敏明の気になる話

３連覇が期待された日本ですが惜しくも準決勝で敗れてしまいました。
仕事の途中で少し見ただけなので、詳しくはわかりませんが、１－３だったようです。

見ていたときは日本が１点返して、反撃ムードの時だったのですが、１塁ランナーが盗塁したのですが、２塁ランナーは走らずで、まさかのタッチアウトになり、反撃ムードが壊れてしまいました。


ドミニカが強い言われていて、弱いほうのプエルトリコと戦えることになったので、勝つんじゃないかなと思っていただけに残念です。
これで日本以外のチームに初めて優勝トロフィーが渡るようですね。
ずっと独占できればかっこよかったのにな～と少し思っちゃいます。



けど野球の母国で、自国開催のアメリカなんかは３大会連続で決勝にすらいけてないので、やはり大変なことなのでしょうね。

やはり野球の日本代表と言われてもなんかピンとこないのが現実ですよね。
野球は国際大会が盛んな競技ではないのも理由なのかもしれません。
特にヨーロッパではマイナースポーツと言ってもいいのではないでしょうか。

サッカーほど世界的なスポーツではなく、アメリカや中南米やアジアだけが盛んな感じがします。
一番感じるのは、試合をするときの観客の数ですかね。

サッカー日本代表の試合なら、満員になるのがあたりまえなのですが、野球は空席も目立ちました。
代表で集まることも少なくて、プレミアがついてもおかしくなさそうなのになと思います。

３位決定戦とかあるんですかね？
よく分かりませんが、あるなら最後まで頑張ってもらいたいですね。



どうせなら同じ東京で戦ったオランダに優勝してもらいたいなと思っちゃいますね。
野球は審判によって、ストライクゾーンが違うとかって言っていたので、アバウトな競技と言うところでしょうか？

機械の導入を嫌がる人も多いようですが、１００％のルールで行うなら機械を導入すればと思っちゃいます。
サッカーもマイクロチップのようなものを、ボールに埋め込みゴールラインを割ったかの判断をするために、試験導入されているように、選手の技術の向上に、審判の技術がついて行かない場合も考えられます。

すべてが平等になるから金沢敏明はいいと思うのですがね。
今回のWBCで審判によるミスがあったかどうかは知りませんが、全てのスポーツにビデオ判定ぐらいあってもいいかなと前から思っていまして、今回ついでに発表しちゃおうと思いましてね。


お手本にするのは、アメリカンフットボールだと思います。
金沢もあまり詳しくはありませんが、アメフトにはチャレンジなるルールがあり、それをコールするとビデオ判定になります。
成功すると、もちろんジャッジが覆ります。
しかし、失敗するとタイムアウトが一つなくなるとてもデンジャラスなルールです。


これだと多用することはできませんので、審判のプライドも守ることができると思います。
野球やサッカーにも、このルールを作って、失敗すると次の回にツーアウトからスタートとか、選手交代の枠が一つ減るとか、厳しいものにすればいいと思います。


人間のジャッジだからたまにミスがあるくらいのほうが面白い思っているのは、見ている人なだけであって、選手はそれにより、解雇される可能性や、１年間頑張ってきたものが、全てなしになるなどリスクがあり過ぎます。
多くの場面で機械の導入があってもいいかなと思います。