2014年02月18日
日本ジャンプ陣が団体で銅メダル!
こんにちは、今日はソチオリンピックの話にします。
今日の未明に行われていたジャンプの団体。
ラージヒルのジャンプ台で行われた結果です。
K点125mの舞台でした。
日本は、個人ラージヒルで、4人とも2本目の30人に残ったメンバーで挑み金メダルも期待されていました。
清水、竹内、伊東、葛西の4人で挑み見事に銅メダルを獲得しました。
この団体は、オーストリアがとても強く、それにドイツやポーランドやノルウェーなど強豪国が続く感じでした。
エースの葛西選手が他のチームのエースと互角以上に戦えるので、他の3人が他国に離されなければメダル争いができるかなと思っていました。
テレビなどは過剰な煽りで、個人ラージヒルで2本目に4人行ったのが、チェコと日本だけで、ポイントを合計すると日本がトップと安易な報道をしていましたが、金澤敏明は、そんな甘くないわ!と思っていました。
今回は直接のライバルになる人と、風に差が生まれにくい順番で飛ぶので個人の時のようには行かないのはわかっていました。
4人とも大きな失敗はなく、素晴らしかったですが、2位のチームとは15ポイントぐらいの差が出てしまいました。
竹内選手の飛型点が伸びなかったのが残念です。
そして、メダル獲得後に、伊東選手が左足の膝に炎症があり凄い痛いのを我慢して飛んでいたことを告白したり、竹内選手は難病にかかっていることを告白したりと、満身創痍で挑んでいた事話していました。
メダルを獲得できたのでよかったですが、もし無理だったらこの人たちはこの話をしないで自分の心にしまっていたのかもしれません。
言い訳にはしたくなかったと思いますから・・・
いやそれにして、素晴らしい活躍をみせてくれました。
日本のジャンプ復活と言ってもいいかもしれません。
感動をありがとう!
日本ジャンプメンバー!
今日の未明に行われていたジャンプの団体。
ラージヒルのジャンプ台で行われた結果です。
K点125mの舞台でした。
日本は、個人ラージヒルで、4人とも2本目の30人に残ったメンバーで挑み金メダルも期待されていました。
清水、竹内、伊東、葛西の4人で挑み見事に銅メダルを獲得しました。
この団体は、オーストリアがとても強く、それにドイツやポーランドやノルウェーなど強豪国が続く感じでした。
エースの葛西選手が他のチームのエースと互角以上に戦えるので、他の3人が他国に離されなければメダル争いができるかなと思っていました。
テレビなどは過剰な煽りで、個人ラージヒルで2本目に4人行ったのが、チェコと日本だけで、ポイントを合計すると日本がトップと安易な報道をしていましたが、金澤敏明は、そんな甘くないわ!と思っていました。
今回は直接のライバルになる人と、風に差が生まれにくい順番で飛ぶので個人の時のようには行かないのはわかっていました。
4人とも大きな失敗はなく、素晴らしかったですが、2位のチームとは15ポイントぐらいの差が出てしまいました。
竹内選手の飛型点が伸びなかったのが残念です。
そして、メダル獲得後に、伊東選手が左足の膝に炎症があり凄い痛いのを我慢して飛んでいたことを告白したり、竹内選手は難病にかかっていることを告白したりと、満身創痍で挑んでいた事話していました。
メダルを獲得できたのでよかったですが、もし無理だったらこの人たちはこの話をしないで自分の心にしまっていたのかもしれません。
言い訳にはしたくなかったと思いますから・・・
いやそれにして、素晴らしい活躍をみせてくれました。
日本のジャンプ復活と言ってもいいかもしれません。
感動をありがとう!
日本ジャンプメンバー!
Posted by 金澤敏明 at 13:37│Comments(0)
│スポーツの話