2015年07月18日
ピースの又吉さんが芥川賞を受賞
吉本の芸人さんで人気お笑いコンビのピース又吉さんの純文学作品の「火花」が芥川賞を受賞しました。
この火花という作品は「文學界」に掲載された事により話題になりました。
しかもこの火花が掲載されたこの号は、品切れが続出して3万部の増刷されるほどになり、さらに話題になり、純文学作品というあまり一般の人に馴染みの無い作品が話題になりはじめました。
そして「火花」も単行本として売り出されると、増刷を繰り返し現在では64万部を超える大ヒット作になりました。
これまでのピースは、なんと綾部さんがピンで活躍しているなぁ~と金沢敏明は感じていました。
しかし、この「火花」のヒットによりその状況は一変して又吉さんが呼ばれるバーター的な感じで綾部さんもテレビ露出が増えている感じがしまう。
今や先生と呼ばれることもある又吉さん。
お笑い芸人としては難しい立場になった感じもしてしまいます。
もとから体を張った笑いなどはしないタイプだっただけに、今後はお笑いというイメージがさらに小さくなってしまうのではないでしょうか?
又吉さんが芥川賞を受賞することによって一般の人の本への感心な高まる可能性は結構ありそうですから、書籍界にとっては明るいニュースだと金澤敏明は思います。
私はまだ作品を読んでいないので詳しくはわかりませんが、内容もしっかりとしているとのことで、人気で選ばれたんだと思わないであげたいですね。
早くも某ニュース番組のメインキャスターがチクリとしたようですが、そう思いたくなるかもしれませんが、人気にあやかって選ばれたとかいうことを同じように人気や影響力を持った人が発言してもどうかと思います。
だったら又吉さんの作品の内容のどの部分が芥川賞の受賞にそぐわないのかをしっかりと説明してほしかったと思いますね。
私はあまり読書をしないのですが、この作品は頑張って挑戦してみようと思いますw
この火花という作品は「文學界」に掲載された事により話題になりました。
しかもこの火花が掲載されたこの号は、品切れが続出して3万部の増刷されるほどになり、さらに話題になり、純文学作品というあまり一般の人に馴染みの無い作品が話題になりはじめました。
そして「火花」も単行本として売り出されると、増刷を繰り返し現在では64万部を超える大ヒット作になりました。
これまでのピースは、なんと綾部さんがピンで活躍しているなぁ~と金沢敏明は感じていました。
しかし、この「火花」のヒットによりその状況は一変して又吉さんが呼ばれるバーター的な感じで綾部さんもテレビ露出が増えている感じがしまう。
今や先生と呼ばれることもある又吉さん。
お笑い芸人としては難しい立場になった感じもしてしまいます。
もとから体を張った笑いなどはしないタイプだっただけに、今後はお笑いというイメージがさらに小さくなってしまうのではないでしょうか?
又吉さんが芥川賞を受賞することによって一般の人の本への感心な高まる可能性は結構ありそうですから、書籍界にとっては明るいニュースだと金澤敏明は思います。
私はまだ作品を読んでいないので詳しくはわかりませんが、内容もしっかりとしているとのことで、人気で選ばれたんだと思わないであげたいですね。
早くも某ニュース番組のメインキャスターがチクリとしたようですが、そう思いたくなるかもしれませんが、人気にあやかって選ばれたとかいうことを同じように人気や影響力を持った人が発言してもどうかと思います。
だったら又吉さんの作品の内容のどの部分が芥川賞の受賞にそぐわないのかをしっかりと説明してほしかったと思いますね。
私はあまり読書をしないのですが、この作品は頑張って挑戦してみようと思いますw
Posted by 金澤敏明 at 00:25│Comments(0)
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