2013年05月14日

電車の中の温度差

こんにちは、今日はとても暑いです。
と言っても昨日も暑かったのですがね。

昨日のことです。
打ち合わせのため、ある会社を訪れました。


その会社に、自宅から行くには、3本の電車を乗り継がなくてはいけないちょっと面倒な場所にあります。
行きはあまり気になりませんでしたが、帰りが大変でした。


夜も少し蒸し暑い気がする感じだったのですが、家に帰ろうと来た道で帰りも同じルートで電車に乗ると、帰りのラッシュの時間は少し過ぎていたのですが、電車に乗った瞬間に暑いと感じました。

結構な人数は乗っており、もちろん座ることができませんでした。
もう暑くなってきていて、これだけの乗車率なので、電車の中は暑かったのに、冷房が稼動していません。
別に弱冷房車とかに乗ったわけでもないのにです。


そこから15分ぐらいその電車に乗らなくてはいけなく、結局汗を掻く事になってしまいました。
周りの人たちも、団扇や手で顔を仰いだりと、金沢敏明だけが暑かったわけではなかったです。


そして乗り換えの駅に着き、やっと開放されました。
運転手を軽く睨みながら次の電車に向かいました。


今度は、ガラガラで冷房もしっかり効いていて少し寒いぐらいでした。
なんなんだこの感じはと思いましたが、先ほどまで汗を掻いていたので、短い時間の乗車でしたが、汗も引き普通の状態に復活。


そして最後の電車は、素晴らしい温度調整で快適に最寄り駅に着くことができました。

女性は寒過ぎると言う人が多いので、あまり温度を下げるなとはいえません。
金沢敏明は暑いのが非常に苦手なので、少し寒いぐらいでも問題はありませんが、みんなが同じではないので、強くは言えませんが、弱冷房車を設置しているんだから、それ以外の場所は少し涼しくしてほしいなと思います。


もう暑い時期になっていて、乗車率によっては、車内の温度が高くなるのはわかるはずです。
それで冷房がなくって地獄ですよ!


運転席は一人ですし、直ぐに自分の横の窓を開けることもできるのでいいかもしれませんが、乗っている人は大変です。

こんな時は、我慢するしかないんですかね?
それとも、誰かが運転手に言って涼しくするように要求するんですかね?
言う時は、どこから伝えればいいのでしょうかね?


今回はワンマン運転だったため、車掌は存在しておらず、中の様子は確認できない状況だったと思います。

今まであまり気にならなかったから、レアなケースかもしれませんが、こんな時の対処法でもあればいいのになと思ってしまいます。


バスのように、細かい冷房システムをいくつも設置しておいて、近場の人が寒かったら風がでないようにできるシステムにしてくれればワンマン運転でも、乗客に快適な移動をさせることができるような気がします。

なんて自分勝手な愚痴みたいになっちゃいましたね。
もうこんな思いはしたくないと感じた金沢敏明なのでした。


同じカテゴリー(日常の話)の記事
 梅雨の時期だったのでリーズナブルな宮古島旅行 (2017-06-26 16:32)
 プレミアムフライデーが実施される会社がまさにプレミアムな予感 (2017-02-24 13:50)
 小学生のお小遣いの平均額が高いと思うのか?安いと感じるのか? (2016-06-14 20:15)
 HUNTER×HUNTERが今日のジャンプから連載再開なのだが… (2016-04-18 20:15)
 連日の猛暑が厳しいが20年くらい前は熱中症なんて聞いた事もなかったのに (2015-08-07 21:42)
 とある街のTSUTAYAに寄ったらセルフレンタルの機械が!! (2015-06-24 20:34)

Posted by 金澤敏明 at 13:11│Comments(0)日常の話
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。