2013年09月09日
2020年のオリンピックが東京で開催&レスリングが採用される
嬉しいニュースが飛び込んできました。
2020年のオリンピック招致に名乗りを挙げていた東京の念願が叶いました。
発表は日本時間で朝の5時過ぎと凄い時間でしたが、金沢敏明も気になってしまい起きて発表の瞬間を待ちました!
2016年のオリンピックにも立候補していたが、そこでは敗れていてましたが、遂に56年ぶりの東京開催になります。
今回の本命であった東京と争っていたのが、スペインのマドリードとトルコのイスタンブールでした。
3つの都市には、それぞれ弱点がありました。
東京は、やはり原発の汚染問題がありました。
これには、安倍首相が安全をアピールしました。
スペインには、財政難の問題がありやはりそこを指摘されていました。
イスタンブールには、選手の薬物問題があり、そこを指摘されていました。
東京招致には、高円宮妃久子様が皇族として初めてプレゼンに望み、フランス語と英語を使い見事なプレゼンを見せました。
日本は、東日本大震災にあい、これから復興へ向けての希望になるようなスピーチが心を打ったのかもしれません。
前評判の高かったマドリードは、1回目の投票でイスタンブールと同票になり、決戦投票で敗れてしまいました。
イスタンブールは過去になんども立候補していますが、まだオリンピック開催が叶っておらず、今回こその気持ちで望みましたが、惜しくも敗れる結果になってしまいました。
もう一つの注目の20年の競技
オリンピックには、競技の入れ替えがあります。
今回ピンチに立たされていたのがレスリングでした。
日本では女子が非常に強く、全ての階級で金メダル候補を輩出しているまさに一番メダルが期待できる競技です。
しかし、試合時間が長いとか競技の数が多いとかいろいろと問題がありました。
そのため、20年からオリンピックの競技として採用されない可能性がありましたが、投票のすえなんとかレスリングが競技からはずれないことが決まりました。
それにより、復活を目指していた野球&ソフトボールと初めてオリンピック競技になることを目指していたスカッシュが落選する形になりました。
自分が生きている間に、自国でオリンピックを生で観戦できるチャンスはもう2度と無いはずなので、7年後にはなりますが、金沢敏明もなんとか観戦したいと思います!
2020年のオリンピック招致に名乗りを挙げていた東京の念願が叶いました。
発表は日本時間で朝の5時過ぎと凄い時間でしたが、金沢敏明も気になってしまい起きて発表の瞬間を待ちました!
2016年のオリンピックにも立候補していたが、そこでは敗れていてましたが、遂に56年ぶりの東京開催になります。
今回の本命であった東京と争っていたのが、スペインのマドリードとトルコのイスタンブールでした。
3つの都市には、それぞれ弱点がありました。
東京は、やはり原発の汚染問題がありました。
これには、安倍首相が安全をアピールしました。
スペインには、財政難の問題がありやはりそこを指摘されていました。
イスタンブールには、選手の薬物問題があり、そこを指摘されていました。
東京招致には、高円宮妃久子様が皇族として初めてプレゼンに望み、フランス語と英語を使い見事なプレゼンを見せました。
日本は、東日本大震災にあい、これから復興へ向けての希望になるようなスピーチが心を打ったのかもしれません。
前評判の高かったマドリードは、1回目の投票でイスタンブールと同票になり、決戦投票で敗れてしまいました。
イスタンブールは過去になんども立候補していますが、まだオリンピック開催が叶っておらず、今回こその気持ちで望みましたが、惜しくも敗れる結果になってしまいました。
もう一つの注目の20年の競技
オリンピックには、競技の入れ替えがあります。
今回ピンチに立たされていたのがレスリングでした。
日本では女子が非常に強く、全ての階級で金メダル候補を輩出しているまさに一番メダルが期待できる競技です。
しかし、試合時間が長いとか競技の数が多いとかいろいろと問題がありました。
そのため、20年からオリンピックの競技として採用されない可能性がありましたが、投票のすえなんとかレスリングが競技からはずれないことが決まりました。
それにより、復活を目指していた野球&ソフトボールと初めてオリンピック競技になることを目指していたスカッシュが落選する形になりました。
自分が生きている間に、自国でオリンピックを生で観戦できるチャンスはもう2度と無いはずなので、7年後にはなりますが、金沢敏明もなんとか観戦したいと思います!
Posted by 金澤敏明 at 14:31│Comments(0)
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